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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年02月01日

車検について その1

おはようございます♪

車に乗っている人にとって車検は切っても切れないものです。
車検は、この車後2年は公道で走っていいよ~♪
っと許可を貰うものです。

本来は車両の持ち主さんが行う事になっておりますが
技術的な面や時間などもあり、現在は車検代行という形で依頼されます。
更に、国からみれば車検を義務付けする事によって
確実に税金の徴収ができる。(自賠責保険・重量税・自動車税)
これらは払われていないと車検を継続することはできません。

こういった面から車検は国の税収面でも大きな役割をしています(取りっぱぐれない)
重量税についての内訳(使い道は)
4分の3が一般財源として使われます。(道路建設等に使われているんですが・・・一部は全く関係のないところへ・・・)
その他4分の1が市町村の道路整備財源として使われています。

これを問いただすと国会の話になってしまいますので話は車検に戻ります。

軽自動車の車検でかかる費用を見てみましょう!
この金額は必ずかかってしまう金額は?
①自賠責保険(24か月分)18,980円
②自動車重量税8,800円
これにプラスして、自動車税を払っているいれば車検を受けれます。
車検を受ける為の手続き費用が1,440円掛かります。
諸費用の合計は29,220円となります。
っということは?

この金額をかならず取られるので、車検で取られるそれ以上の金額は?
これが、点検整備代行料金になります。

当たり前ですが、車検の時に人が動くわけですから費用が掛かります。
これが色々な〇〇費用とか〇〇料として請求されます。

当店では〇〇費用などと言って良く分からないものとして徴収するのがイヤなので
一括して13,780円を点検代行費用としていただいています。
これには、車検で車をお預かりして
下回り洗浄・車両安心点検・車両テスター使用料・ライト光軸調整・陸運局へ行って書類を出して検査ラインを通す全てが入っています。
実際、車両をテスターにかけてブレーキの効き具合を数値で出したり、ライトの向きを調整する費用も全て含まれています。

ただ単に車検を通すのがユーザー車検代行といわれていますが
当店のユーザー車検代行の強みはなんと言っても
キチンと点検。キチンとアフターです。
それと、自信をもって言えるのが、未だ台数は少ないですが
車検一発合格です!
これは、ディーラーにいた経験などで保安基準を満たしているか?
保安基準に適合していない!を判断し、車検を受ける前にキチンと修理してから受けに行きます。

ただ安い!だけではなく安心して乗っていただく。
無駄な整備はしない!
請求の透明さ分かりやすさで皆様にサービスを実施していきたいと思います。

皆様、よろしくお願い致しますm(__)m  


Posted by キョン at 12:25Comments(2)車検