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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2009年08月25日

最強の防錆アンダーコート

梅雨もあけないまま夏は過ぎて行こうとする今日この頃
比較的日中も快適になってきた?っと思うキョンです♪

先日は、コメントに書いてくださった「はせあに」さんのご来店ありがとうございます♪
丁度Wakosさんも来店した時でして、なななんと!
はせあにさんだけに単独オイルテスト実験会を開催してくださいました(゚∀゚)b
色んな話をして盛り上がりました♪
また来店してくださいね~♪

さて、本日は当店が誇る防錆アンダーコートのご紹介です。

今新車でも車体下回りの防錆として、アンダーコートをオプションで施工する方が増えていますね。
軽自動車など、ドアやボディーの角、フェンダー等が錆てしまう。
特に、山形は冬になれば凍結防止の融雪剤としてエンカル(塩)が巻かれ、海・山でなくても錆との戦いは宿命になっています。
錆を補修して・・・っとなると結構な金額がぶっ飛んでいきます。
片側補修と塗装で3万以上かかり
前後左右しようものなら10万コース確定なったり。
ドアなどは酷い場合は交換になってしまいます・・・

なってしまってからでは遅いので早めの対策が必要となります。
その対策としてボディーのアンダーコートです。
アンダーコートといってもどれも同じというわけではありません。
大まかな種類で言えば
ワックス系とゴム系に分かれます。
多くのディーラーさんがディーラーオプションで施工するのがワックス系アンダーコートでして
ワックス系アンダーコートはどういったものなのか?っと言いますと
下回りに吹き付けて皮膜を形成します。
ねっとり湿った感じの皮膜です。水・ホコリ・砂利などからボディーを保護しますが
ワックス系なので次第に皮膜が水・ホコリ・砂利などで落とされていき5年ほどの効果持続となります。


施工前の下回り

これに対して、当店で施工するのはゴム系アンダーコートでして
メーカーはドイツ・ヘンケルテロソンのものです。
テロソンジャパンというメーカーも有りますが、全く違う本家本元でございます。
この、本家本元って?
ドイツ・ヘンケルテロソンってどういうメーカーか御紹介すれば
欧州車(ヨーロッパ車)の9割が新車からこのアンダーコートを施工されています。
良く、外車は錆びない!っと言われる理由となるのがこのドイツ・ヘンケルテロソンのアンダーコートなのです。
とりあえずどの様なメーカがあるかといえば
ヨーロッパの代表的な自動車メーカーであるベンツ、VW 、BMW 、ルノー、シトロエン、プジョー、BL社など
米国のビッグスリー(GM 、フォード、クライスラー社)
および、ヨーロッパ、米国進出日本自動車メーカーへも製品は納入されています。
・・・・っえ?輸出向けの日本車に施工されている?
これはどういう事なのか?

日本と外国の車に対しての販売の違いと言うのでしょうか
日本は、錆が発生して代替えと言うきっかけを作り車両の代替えにつなげます。
これに対して、海外ではメーカーの技術力が問われ、簡単に錆びてもらっては困る。
他の外車に比べて日本車は良く錆びるというのでは、いくらメカ技術があるといっても長く乗れない面で売れません。
外車と対等に並ぶ為に実を言うと輸出車はドイツ・ヘンケルテロソンのアンダーコートを最初から施工するのです。
なぜ、多くのアンダーコートが出ているのに皆このメーカーを施工するのか?
答えは、性能面で群を抜いているからです。




機械技術は世界トップの日本も、アンダーコートや塗料等の溶剤技術はまだまだ世界に追いついていません。
開発費用も海外のほうが莫大な金額を投資して開発します。
こうなると、国産メーカーも海外の品質の良いものを施工しないと戦えない事からドイツ・ヘンケルテロソン選んだわけです。
昨今の車は性能が上がり、10万キロで代替えと言うのは一昔前の話でして
軽でもメンテナンスをしっかりすれば20万キロを走破してしまいます。
ここで、ボディー下回りの錆止め技術が追いつかないので10万キロ以降からボディーが錆びれば補修に金額が掛かる事から代替えを促進できるのです。
しかし、沿岸地域・山岳地域・豪雪地等のお客様の声から錆で5年も持たない
代替えサイクルが短いので何とかならないか?
の声から、防錆アンダーコートとして5年位は持ってくれるアンダーコートを施工するわけです。


バンパー等外せるものは外します

新車への代替えを促進させるために、国内では長持ちしてもらっては困ると言うことでしょうか・・・?
これで、沿岸地域の方などは代替えサイクルが他の地域と同じくらいになったわけです。

さて、当店で施工するアンダーコートは外車及び国産輸出車に施工されているものと同じであり
長持ちする事がなんとなくわかったと思います。
このアンダーコートは、施工し皮膜を形成しゴムの柔軟性を持っています。
ワックス系と違い、飛び石や水などを弾き返します(ワックス系は皮膜が取れて薄くなっていきます)
数年後にもう一度施工しなければならないと言うものではありません。


マスキングをしてボディーにかからない様にします

施工しなくてはならない時というのは
事故等で補修した。思いっきり下をズッて塗面が剥がれた等の時です。
車両には施工証明書が発行されまして
事故等で保険を使う場合にアンダーコート補修の分が見積もりに入ります。
これは、外車が必ず事故等での下回り修理時の補修はドイツ・ヘンケルテロソンのアンダーコートをを施工するように!
っとなっているからです。
当店でも、施工されたお客様に必ず、万が一事故の時は証明書を見せれば保険やさんが分かるはずですので
忘れずに見せるようにと言っております。(事故の時は当店に連絡が入りますので心配ないのですが)


施工後

あ・・・どういうアンダーコートかと言いますと
製品名Terotex-Record2000HS
http://www.e-n-do.com/con-goods/t-record200hs.html
に詳しく掲載されています。

このブツブツが強力な皮膜です♪ピンボケしている(><;

新車にしか施工できないの?っという方もおられますが
実を言うと新車以外でも施工できます♪
これはどういう事かと申しますと
錆びている部分に錆転換剤を施工し赤錆を黒錆に化学変化させ錆の進行を一気に遅らせます。
そこにアンダーコートを施工する事で錆の侵食を遅らせる事と新たな錆部を作らない事で長持ちするわけです。


画像の車両は先日当店から納まりました新車のタント ワンダフルセレクション(パワースライドドア)です♪
お客様からの強い要望でしっかりした防錆アンダーコートをして欲しいという事から当店で購入と言うことになりました。(誠にありがとうございます。お得な納得お値段で納車です♪)
アンダーコート及びドア防錆コートも施工致しました。

これに、新車を新車以上に光らせる!っと言うことで当店最上級ボディーコーティングをしまして納車です♪

モーターショーで輝く車を作り上げる専門メーカー「オートグリム」を施工して
ギラギラ♪ピカピカ♪ 最初に当店に輸送されて来た時を知ってるお客様が
この仕上がりを見て「なんだこりゃ~!この光がだ尋常でね~ぞ~!」っと言ったのは事実です(゚∀゚;

納車されたお客様からは
「車、眩しいの~♪」
っと喜んでいただきまして誠にありがとうございます♪

新車以上の輝きと新車以上の安心を提供できたキョンなのでした♪

参考まで、軽ならアンダーコート3万1500円より(錆の程度によります)
ドア内部防錆コート1枚2500円です。
新車から3年以内ならこの金額で収まるかもです。
最初にこの金額で長く乗るか?
錆びてからお金を掛けるか?
それを考えれば決して高いものではないと思います(私は時間が掛かる事と溶剤が高くって・・・)

メーカーさんから
ドイツ・ヘンケルテロソンTerotex-Record 2000HSを一台丸ごと施工するお店は未だ聞いたことが無い
っと言うことからもしかしたら当店がはじめてかもです♪(どこかしていたら御免なさい)

良いものやお金を掛けてしっかり効果のあるものを取り入れているコンプリートでした♪

貴方の秘密基地コンプリート♪

〒997-0013
山形県鶴岡市道形町47-1
   クロネコヤマト宝田店さん 斜め向かい 
      庄内旬味 悦波の真裏

電話0235-23-1041(兄さんヒトヨイ)←ベタすぎな番号・・・
携帯090-2992-8570
メールcmcomplete@mail.goo.ne.jp
定休日 毎週土曜日(仕事入ったらやります)
営業時間 9:00~終わるまで 仕事帰りのお客様等電話もらえば22時でも何時でもいます♪