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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2012年08月31日

エコカープラス

どうも♪コンプなぅのキョンです( ゚∀゚)b

最近は、コンプリートが「コンプ」とか「ぷっ!」とか色んな名前で呼ばれていまして・・・いまして・・・いまして・・・それだけです(゜∀゜)bイイネ!!

って事で(何がって事でだよ!!)
今回紹介するのは♪エコカープラス

とりあえず、どんな車に効果を発揮できるのか?(エコカーだろ!エコカー!!)
まぁ、アイドリングストップとかのエコカーですね♪(画像に書いてあっただろうが!!)

とりあえす、どんなものか下の画像を見てくださいませ♪

これなんですが、エコカープラスの隣にある容器がですね、左がエコカープラスの中身で右が某市販オイルの0W-30で(^▽^)ゴザイマース♪(エコカープラスは黒ずんでますけど、廃油じゃないよ)

さてさて、容器があるって事は、いつもの実験コーナー♪(待ってました!!)
の前に、エコカープラスの成分について勉強しましょう♪

って事です(゜∀゜)b (ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!終わらせやがった・・・)
確かに見て通りの事なんですがね♪(オーガニックFMってなんだ!!ラジオかよっ!!)
少し説明を加えますと・・・
エンジンを効率良く回すには粘度の低いオイルならロスがなく潤滑できる。
っと言う事は・・・シャバシャバするわけででして。
シャバシャバ過ぎると潤滑不足になる為にエステルを添加して潤滑不足を補うわけです。
以前オイルのお話をした中で、エステルをどれだけ使ったかでオイルの潤滑性能が左右される事を説明したかと思います・・・多分・・・。
Wako'sはエステル消費量世界ダントツNo1っという事も以前解説したと思いますね♪
それは、さておきまして。エステルはオイル中では添加剤として効果を発揮しますが。
オイルがシャバシャバであれば、油膜を保持できないわけでして。
ハイブリッド車やアイドリングストップが多くなってきた昨今の車に対して使われているオイルは0W-20等の低粘度オイルです。
エンジンが停止すれば・・・っと考えると、これらのオイルは速やかにオイルパンへと落ちていきます。
っと言うことは・・・?

そうです。エンジンがかかる度に油膜が保持できずにオイルが回ってくるまでドライスタートに近い状況になります。

エンジンに対するダメージや初期始動のロスが発生するわけです。

こういった事態を回避するためにS-FV(スーパーフォアビークル)等のエンジン保護添加剤等ありますが、これらはある程度油温が上がってから強力な薄い油膜を形成します。

プリウス等に入れても十分効果を体感できるんですが、何分油温が通常の車より低いものでして(夏にオイル交換するとぬるいんですよ・・・マジで・・・)
モーターだけでで結構走っちゃう事がわかるんですよね。

低温度でエンジンかかって止まっての繰り返し。
エイドリングストップのエコカーだって同じです。

それと、エンジンをかけてから水温油温がしっかり上がる前に目的地に到着しちゃう車にとってはとってもハードな状況なんです。

そこで、オイルのチューンナップが得意なWako'sが出してきたもの♪
それが、オーガニックFMの強力な吸着作用で油膜切れを抑えるエコカープラスが開発されました♪

って事で、どんな感じで作用するのか?
容器を振ってみたいと思いますアヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

振ってみると、粘度は同じ感じです♪

フリフリ・・・・

ここで、容器をエンジンのブロック内部だと思って下さい♪

エンジンがかかっている時はオイルが潤滑するので全体にオイルが潤滑されます。

ここで、エンジンが止まった状態と同じように容器を置いてみます。



見ていただければ一目瞭然です♪
エコカープラスはしっかりブロックにへばりついています。
市販の某0W-20のオイルはサラッと落ちてしまいます・・・。

これは、オイルの粘度の違いではないんです。
エコカープラスのうたい文句、強力に吸着・・・吸着・・・吸着なんです!!
硬いのではなく吸着する能力がずば抜けているのです!!
なので、低抵抗で効率良い潤滑が可能になるんです♪

ここで!更にもう一つ副産物がありまして、吸着ついでにエステルなどの添加剤を吸着させちゃうので
強力なバリアを形成するわけですよ♪

って事は、今まで100%だったものが120%の効果を上げる事になります♪

オーガニックFMはその名の通り植物性の素材です。
低温域から作用する添加剤。これはエコカーのみならず実際どんな車でもOKなんですよ。

過給器で言えば、S-FVはターボでエコカープラスはスーパーチャージャーって感じです♪

一番最初の画像。30プリウスですが、これにはエコカープラスとS-FVが添加されました♪
アイドリング音も凄く静かです♪添加剤のスーパーターボって感じですね(昔あったな・・・そう言う車が・・・メーカー違うけど)

正直、次回のオイル交換で当店のプリプリにもやってみたいと思います♪

価格は、画像にもあるように1,890円です♪
正直な感想ですが、安いような気が・・・。


さて余談ですが、当店のNHW11初代プリウスですが、夏前からエアコン25~27度設定で走って5000kmの平均燃費21.8km/lです♪(もうすぐ150,000km手前だが、なんか毎年燃費上がっていってる気が・・・)


さてさて、次回から数回に分けてブログをある車両の特集で行きたいと思います。
それはどんな車両の特集か???
予想されている通り、トヨタ プリウスの秘密♪
エンジン ハイブリッドシステム等・・・

実際、昨年お客様にも言われた通り、TV出ました・・・(2度目の放送事故ですな・・・)
なんでTVに出たかというと、HV(ハイブリッドシステム)を知りたくて
プリウスの開発関係の方が来て、エンジン ハイブリッドシステム等いろんなものをバラして・・・っと言うか、非分解のものまでバラしてプリウスの秘密を徹底解剖してきました。

何故、プリウスは燃費がいいのか?
何故、プリウスはメンテナンスフリーと言われるのか?
何故、プリウスは壊れないのか?
その答えを掴むと同時に、プリウスの構造を知ることで今以上に燃費良く運転するコツが見つかると思います。

初代プリウスから現行まで大幅な変更点が無いハイブリッドシステム。
初代プリウス発売から10年以上・・・逆に言えば10年前にこんなとんでもないシステムを作り上げていたトヨタの技術を公開します♪

お楽しみに♪  


Posted by キョン at 22:22Comments(7)エンジンオイル

2012年08月16日

天体というロマン♪

どうも♪
前から写真を撮るのが好きでして
中でも風景とか撮影するのが好きなキョンです♪

近年ハマっているのが、天体写真でございまして♪(昨年からハマったんだろうが!!)
実を言うと、小学校の頃から星が大好きでした( ゚∀゚)b

それが大人になってカメラを手にしたら星が撮影できたらなんて思ったら星を撮ることができたのですよ♪
最初は興奮しました♪
中学の頃にオヤジのカメラを借りて、泣け無しのお年玉でレリーズ買ってISO400のフィルム買って撮影したあの頃・・・。
撮影方法も知らずインターネットなんて遥か未来の話で、頼りになるのは雑誌天文ガイドや天文年刊。
いろいろ試して現像したら真っ白な写真や真っ黒な写真のオンパレード・・・トホホ・・・・

今やデジタルの時代で、撮ったその場で確認できるってありがたい時代です。
そんなこんなで、高校時代の友人や常連さん(意外とカメラ好きな人が多いのね)で夜な夜な写真撮影♪
楽しいですね~♪

星はロマンですよ♪

って事で私の下手くそではありますが、一部を公開してみたいと思います(ドキドキだよ!!)


これは、今年金星が太陽を通過する現象を撮ったものです♪
友達に黒点観測用のフィルターとレンズを託されて撮影したものです。
ハッキリとした点が近世で、ぼやっとした点が黒点です。
あいにくの天気でしたが一瞬のスキを見ては撮影していました。


これは銀河の帯です♪(天の川だね)


これはオリオン座を通過するISS(国際宇宙ステーション)を偶然撮影しました♪


これは一番のお気に入りで・・・特に何がどうだというより、風景と星空が好きって感じの写真です♪


庄内の夜景と北斗七星と・・・・キョンでございます∑(・∀・) サーセン


思わず撮影した変わった感じの写真です♪


先日撮影したペルセウス流星群♪定点ドライブ撮影で600枚撮影した中にたった一枚流れ星が写ってました♪





さて、星以外に撮影したものとなると

滝などです♪

こういった活動を時々やっております♪

ただそれだけです(;・∀・)

最後まで見てくれてありがとうございました♪  


Posted by キョン at 21:50Comments(1)キョン的カメラ生活?

2012年08月16日

ATF交換その②

皆様、お盆休みは満喫しましたか?
コンプリートは8/16より営業しております♪
って事で、今回の内容はオートマチックトランスミッションオイルPart2!!ということでATFの交換方法等を載せてみたいと思います♪

可走行の車がATF交換できるのか?できないのか?
ここが皆さんのお悩みだと思います。
ディーラーさんでも4万キロ以上走ったのなら、このまま無交換で・・・っと言われるお客様も多いと思います。

当店では、何万キロ走ってもATFが交換できるかできないかを判定するコンタミチェッカーを備えております。(コンタミちぇっか~?なんなの・・・それ?美味いの?)

簡単に言えば、AT内部の磨耗具合を判定する為の測定器と思っていただければオッケーです。(どうやって測定するんだよ!!)
まぁ、AT内部の磨耗を調べるにはATF(オートマオイル)を専用の測定器で抜いてフィルターにどれだけコンタミ(汚れ)が付着するかで判断します♪

若干のATFを専用のフィルターを通して抜き取りながら判定していきます。
図の右側は汚れすぎで残念ながらATF交換はできません・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
左は綺麗ですのでAT内部が磨耗してないという判断ができます(゜∀゜)b

って事で、実際お客様の車を判定してみました♪
走行11万キロの車です♪

よっしゃ!オッケー!!って事でお客様の希望によりオイルパンも掃除しちゃいます♪

オイルを抜いて♪オイルパン外して♪
オイルパンにある3つの黒いのは磁石で、ATの摩耗粉を磁石にくっつける事でATの汚れを守ります。

しかし・・・しかしですよ!!

ご覧の通り、マグネットには大量のコンタミが付着しています((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
これがAT内部で暴れると・・・予想通りですね・・・
マグネット付近には小さな欠片も発見できました。いたって重傷と判断するものではないようです。
って事で、マグネットからコンタミを除去してオイルパンをキレイにしちゃいます♪

BC-2&BC-8キタ━(゚∀゚)━!
BC-2は遅効性のパーツクリーナー(洗い油)でBC-8は中乾性のパーツクリーナー♪
此等を使って綺麗にしていきます♪


先程の小さ汚れですね。こういったものを全て除去します!!


こうして綺麗になったオイルパンを組んで完了!!
ですが、とにかくゴミやホコリが入らないように細心の注意をして作業に取り掛かります。


って事で!!
トヨタのヴァンンガード等、最近のトヨタ車でATF交換のレベルゲージが無いものがあります。
スーパーCVT車と言われるものです。
2004年8月頃からスーパーCVT搭載車はレベルゲージが廃止されました。

そこで、今回はそのCVTオイルをどうやって交換するのか公開してみたいと思います(゚∀゚ )v

さて、ヴァンガードちゃんを題材にしてみますね♪
最初にアンダーガード(車の下に付いているプラスチックやつ)と助手席側のガードを外します♪

すると、エンジンルームの左側(助手席側)にこういうオイルパンが出てきます♪
車体を水平にしてオイルドレンからATFを抜き取ります♪

オイルは約4リットル弱抜けてきます。
そしたらオイルドレンをしめてオイルを入れます♪(どこから入れるんじゃ!!)

左側サイドにオイルを入れるドレンがあるのでそこから新油(Hyper-S)を入れてやります♪
抜けた量と一緒の4リットル弱ですね♪(若干多くても(;・∀・)ダダイジョウブ・・・です)

さて、オイルも入れて終わったので油面を調整します♪
ここで、サービスマニュアル見ると面倒な事が書いてあります・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
なんてらを短絡だの何だの・・・ななななんなのぉ!特殊工具とか油温がどうとか~!!
とりあえず、焦りません((( ̄( ̄( ̄( ̄ー ̄) ̄) ̄) ̄)))フッ
適正な油量を測定するにはATFの温度を測定しないといけません・・・
そこで、コンピュータ診断機の登場アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

油温が適正値になったらエンジンを止めて~♪


オーバーフロードレンからリリース!!っで終わり(゚∀゚)b

これでバッチリATF交換です♪
とととりあえず、自分ではやらないようにガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
って事で、ATF交換を断られたとか、過走行だけどどうしようという相談ならお任せ下さい♪

コンタミチェックは¥3,500で行います♪
これでOKが出てATF交換をするのであればコンタミチェックは無料でやっております♪
  


Posted by キョン at 17:55Comments(4)メンテナンス

2012年08月08日

点滴で疲れた車を復活!RECS

どうも♪コンプリートのキョンですヽ(ヽ・∀・)イキテルヨ♪

さて、色々とWakosより新たなものがラインナップされまして、常連様から大好評をいただいているものの紹介です♪


ラピット・エンジン・クリーニング・システム(RECS)
う~ん横文字・・・よく分からないですね(--;

簡単に説明すれば、エンジンの吸気系・燃焼室の急速洗浄になります!( (゚Д゚ )ハァ?なんだそりゃ?)
・・・えええ~っと、少し詳しく行きましょう(^^;

環境に優しいというか、クリーンな排気ガスを出す為にEGRシステムというものがあります。
これは、排気ガスを再利用して吸気に戻してやる事でNOx(窒素酸化物)を減らす事と、燃費向上として採用されております。(やっぱ難しい・・・)
EGRはどの様な働きをするか詳しく言えば・・・(Wiki参照)
* 大気より酸素濃度が低い状態での燃焼により、その(ピーク)燃焼温度が低下する。これによりNOxの発生が抑制される。
* 燃焼温度の低下は、シリンダおよび燃焼室壁面やピストン表面からの熱エネルギー放散を低減し、また、熱解離による損失の低減にも若干ながら寄与する。
* ガソリンエンジンでは、部分負荷においてシリンダ内に非EGR時と同一の酸素量を供給する(同一軸出力を得る)ために必要なスロットル開度が大きくなり、その結果、吸気時のポンピング(スロットル)損失が少なくなることで燃料消費率が向上する。つまり、ピストン1ストローク当たりの吸入酸素量が減少することで、あたかも小排気量のエンジンのアクセルを踏み込んで走行するのと同等の効果が得られる。
ー以上ー(おい!何となく分かるけど、さっぱり分かんね~ぞ!)
あ・・・絵で見てくさいヽ(ヽ・∀・)アヒャ


これが、何か洗浄と関係あるのか?
よ~く考えてくださいね~。
排気ガスが吸気機関に戻ってくるということは、汚れた空気が入って行くんですね。
すると、排ガスの汚れが吸気経路やバルブなどに付着すると・・・
スムーズな吸入ができない。よって正常な燃焼が少なからずできないわけです。

もう少し吸気系の汚れについて説明しましょう♪
吸気バルブには、燃料の劣化によるワニスやカーボンが付着します。
これに対して非常に効果的なクリーニング剤として当店のフューエルワンがあります。
インジェクター(燃料噴射装置)等の燃料系洗浄及びコーティングとバルブ及び燃焼室の清掃をしてくれるんですが
インジェクターより手前の吸気ラインは洗浄できません(><;
せっかくエアクリーナーで空気の汚れを取ってフレッシュエアを入れてるつもりが、途中から自分の排気ガスが吸入空気に混ざって入ってくるんです((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それと、直噴エンジン(三菱GDIエンジンやトヨタのD4)等はもっと厄介です。
シリンダー内にインジェクターがあるために、バルブ付近はホコリまみれ・・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
吸入経路が狭くなっていきますので、どんどん理想の燃焼ができずにクリーンな排ガスを出す予定が逆に汚い排ガス。そして、エンジンパワーが出ない悪循環に陥りますヽ(τωヽ)ノ モウダメポ


ちょっと脱線します。
え・・・車検で排ガスの濃度を検査すると直噴エンジンの車は汚いです。場合によっては検査基準濃度を超えてしまい車検クリアできないものもあります((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

そこで!吸気ラインの清掃をするのがこのRECSなんですね♪
作業風景はまさに点滴!疲れた車に点滴うって元気にしちゃいましょう( ゚∀゚)b

点滴も打つ場所があります。適切な場所は各エンジンで違うのでそれを探します。

沢山入れれば良いと言う訳でもなく、適量で施工しないといけません( ゚ー゚)
排気量によって溶剤の量と点滴の落ちる速度があります。


さてさて、これをするとどうなるのか?
簡単に言えば新車の状態により近くなるということですね♪
お客様からの声では
「車の発進時が前より楽で軽くなった感じがする」
「バックの時にアクセル踏まないと進まないのにアイドリングでスムーズ♪」
「加速が気持ちいい!!」
等の声を頂いております♪

RECS施工の際にオプションで行っているのがスロットルボディー及びエアフロセンサーの洗浄をしています。
エアフロセンサーってなに???
エアフロメーターは燃料噴射装置の制御が電子化された際に登場しました。
アクセルペダルと連動したスロットルバタフライの開度によって、エアクリーナーを通過した吸入空気の量を測定して電気信号に変換し、エンジンコントロールユニットが燃料噴射量を決定するために用いられる重要な部品なんです。

現在はホットワイヤー式になっていまして、白金の熱線を空気が通って温度がどれだけ下がったかで吸入空気量を見ています。

乾式のエアクリーナーを社外の湿式エアクリーナーに交換するとエアフロセンサーに油やゴミが付着したりして、吸入空気量の算出がズレてエンジン不調やエンジンチェックランプ点灯となる時があります。
これに同じく汚れたエアクリーナーを使っていても同じで、汚れがエアフロに着いてしまうと大変です。

エアフロセンサーを洗浄すれば復活もありえるんですが、洗浄をパーツクリーナーなどでやっちゃうと下手するとエアフロセンサーを壊す原因にもなります。
あっ!それと、エアフロセンサーは手で触っちゃいけませんのでご注意を・・・(^_^;)

スロットルボディーの洗浄はまた次回に♪って事にします。

さてさて、此等をするとあるメーカーの車両はアイドリングが倍の回転になる場合があります。
これはエンジンコンピュータの学習機能が突然のデータ変化に対応できない現象です。
いままで、750rpm(回転)だったのに1500rpmまでアイドリングが変化する時があります。
これを日常の運転で適性まで学習させるのは1ヶ月位かかるそうです。

そんなことやってられないですよね♪
当店では、これを解消する為にコンピュータ診断機で車両のコンピュータの学習をリセットし最適なアイドリングにコンピュータデータを書き換えます。
ついでに理論空燃費の補正などもやっちゃいます♪

ってところで気になるお値段ですが・・・
軽自動車で¥4,200
2000CCまで¥5,250
2000CC以上及び直噴 ¥6,300

となっております。

エアフロセンサー及びスロットルボディー洗浄は各車要相談でお願い致します。

RECSはエンジンオイルに対しての攻撃性をかなり抑えて作ってありますが
RECS施工時にオイル交換をしないのであれば、500km~1000km早めのオイル交換をお勧めします。
基本的にRECSのついでにオイル交換が理想なのかな(゜∀゜)b

って事で、時々ブログ更新するのでよろしくお願いしますね♪

  


Posted by キョン at 16:21Comments(1)メンテナンス