2013年10月09日

ガラスコート完成!!庄内から全国へ!!

最初は、納得の行くものを出したかった。
気がついたら、自分でコーティング剤を出すまでになっちゃった・・・(構想から数年)

最近は聞き慣れてきたコーティングに関して勉強しているうちに
あっちこっちのサンプルを試験していた自分がいた・・・

俗に、ガラスコートと呼ばれる大半はガラス系ポリマーコートと呼ばれる部類に属する。
ポリマーってなんだ???とか無機質・有機質ってなんだ???

とりあえず簡単に説明します。(オイオイ、できるのか???)
ポリマーとは重合体を意味します。
ガラス系ポリマーとはガラス繊維を何かで密着させると言うことです。
ガラス繊維は目に見える感じではないんですけどね( ̄▽ ̄;)
ガラス繊維単体ではボディーに密着しません。これを密着させるためにガラスに何らかの密着しやすいもので塗布するということです。
こうする事によって、ガラス繊維の硬さがボディー表面を保護する仕組みです。(なるほど・・・)

重合体というと、ガラス以外の何かでくっついていると言う表現が好ましいです。
ワックスなり、なんなり・・・
ここで、私が疑問に思ったのは、ガラスは何かでくっついているわけですが、その何かを剥がすことができればガラスは剥がれる・・・っと言う事になります。
これがポリマーの弱点だと思ったのです。

さあ、ウチでコーティングやボディーを磨く場合ですが、最初にボディーに塗布されている油分やポリマーを除去します。
この除去ですが、アルカリ系溶剤で落とします。
このアルカリ系溶剤は取り扱い注意なんですが、ポリマー系のコーティングをほとんど落としちゃうんです。
これと同じ特性を持っているのが、なんですね。(なんだって!?)

更にこれに似たもので、コーティング業界で恐れられているものが、冬に道路に撒かれる融雪剤なんです!!
これがボディーに付着するとポリマーコートを侵してくるんです。

いわゆるコーティング剥がされてしまいます。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!


多くのコーティングが一年に一度のメンテナンスと言うのには訳があります。
この世に出回っているコーティングで傷の付かないコーティングは存在しません(多分ダイヤモンドで覆わないと無理じゃないかと)
よって、傷ついた面を補修する。剥がれた面を補修するという理由で
コーティングを再施工するのがほとんどです。

有機質のポリマーの場合、酸化などの劣化が生じます。
この劣化が今度はボディーを攻撃します。今まで保護していたものが劣化によって攻撃する・・・
だから、ポリマー系は数年毎一度剥いで再施工しなくてはいけないものもあります。

このメンテナンス(再コート補修)を極力しなくても済むように。
剥がれないように・・・そこから色々と試行錯誤をして来ました。

そして「ボディーを完全ガラスで覆うことができれば!!」
ガラス=無機質=劣化しない(半永久)
に結びつくわけです。

っで、コート剤を色々試した結果納得のいくものができなくて悩んでました・・・
そこで、気が付いたらガラスメーカーに問い合わせていた自分がいました。

「車用ののガラスコート? 有り得ない。やってできないことはないかもしれませんが無理だと思います。」
とりあえず、その無理を押してサンプルを送ってもらって施工しようとして・・・
失敗・・・・
送ってもらって・・・

失敗・・・

失敗・・・・
(もう何回チャレンジした事やら・・・)

正直、挫折寸前でした。
でも、自分が求めるコート剤だった事は間違いないのです。

自分が求めていたものは
1:コート剤が固まるとキチンとガラスを形成する
2:密着性が良い
3:溶剤に強い
4:ってか完全なガラス皮膜を作りたい!!

色々悩んで、試行錯誤を繰り返したある時、頭の中でよぎったイメージ。
もしかしたら、こういう方法でやればできるかもしれない!!

チャレンジしてみたら、できちゃった・・・キタ━(゚∀゚)━!


遂に完成した未知のコーティング!!
車を覆う膜はSio2(ケイ素=ガラス)のみ!!
混ざりっけのないガラスです。

ガラス溶剤を化学反応させることで液体からガラスを形成する先端技術

空気接触乾燥ガラス溶剤との大きな違いは、溶剤があまり減ることなくガラスで固まる事。


やった~♪施工できた~♪っと喜ぶ間もなく始まった耐久試験

ここから色々な試験が始まりました。
トライアルの一部を紹介します。
とりあえず、液体を容器にいれて硬化させた時にガラスになるのか?

これは、硬化を早める為に、ウチのコート剤と他のコート剤(最初は両方透明でした)をストーブの上において数分後のものです。

ウチのコート剤はガラス質を形成はじめて来ました。
他のコートは白っぽく濁ってまだシャバシャバです。

ここから高温で沸騰させた結果・・・

うちのは、沸騰しながら凝固しこの形に・・・
あれ・・・他のガラスコートがただの白い粉に・・・ただ、蒸発して粉になった感じ・・・

この後、常温での硬化をさせましたところ
同じ量でやった結果
ウチのコート剤は若干痩せた感じで固形のガラスを形成したのに対して
他のコートは数週間かかり、ただの粉になってました。

まぁまぁ、容器の表面にガラス質が形成されたとしても・・・
多分、うちは他のガラスコートの数倍~数十倍以上の厚さがあることが容易分かります。

更に、ここで形成されたガラスの断片をガソリンに浸して溶けるかどうかのテストもしました。
かき混ぜてもかき混ぜても溶けません・・・(ガラスなんで)
結局、数日後ガラスにガソリンのピンク色が付いただけで(拭けば透明になりました)ガソリンが全部蒸発しちゃいました・・・

酸性溶剤・アルカリ系溶剤のテストもクリア
ついでにブレーキオイルもなんのその!!

色々質問していけば毎回同じ返答
「ガラスなんで!」
なるほど・・・

3000回の洗車ブラシテストもクリア!!

ここで疑問が・・・傷はどうなるの?付くの???

「傷はつきますよ!!ガラスなんで!!砂とかでガラス擦れば傷つくでしょ!!」
(あ・・・そっか・・・)
ただ、ボディの表面がガラス質で固く覆われるんで傷はつきにくいですよ。
最大硬度8Hなんで!!
なんじゃ?その硬度って???
塗膜の硬さというのは想像がつくと思いますけど、硬さを簡単に説明すれば
8HとかのHは鉛筆の芯だと思って下さい。
硬度4Hは塗装の表面の硬さです。鉛筆のH4と同じと思って下さい。
当店のガラスコートは最大8Hと言えば通常ボディーの倍の硬さっと言うことは、傷が付きにくいことが分かります。

では、当店のガラスコートの特徴をお知らせします。
鉄・ステンレス・アルミニウム・プラスチック・ゴム等に施工できます!!
耐候性 防錆性 耐酸性 耐摩耗性 絶縁性 耐熱性 に優れています。

密着性も非常に良く、一度塗布して硬化するとコンパウンド等で削り落とす事しかできません。

過酷な実験として、液体状態でコップなどの水中に落とすと比重が重いので下にまとまって落ちて水中で固まります。

ボディ施工の場合、ボディーを磨きキチンと脱脂した状態で塗りこむと外的圧力(飛び石)等の攻撃を受けない限り半永久で剥がれ落ちません。

更に、施工時に硬化したスポンジに火をつけた場合。スポンジが溶けて燃えて形が残らないのではなく、ガラス層の中のスポンジが溶けて燃えるものの、スポンジの原型をとどめたまま形が残ります。
更に、炎の進行が非常に遅く下手すると炎が途中で鎮火します。

脱線しましたが・・・

ボディーはガラスと同じ扱いになります。
ただ、完全硬化するとガラスのだら~んとした浸水に変わります。
汚れを付きにくくする為に撥水剤を上塗りしてダブルコートをするのが一番でした。
撥水で汚れを付きにくくし、その下のガラスコートでボディーを守る!!

変な話、ガラスなんで、上に何を塗っていただいても構いません。
ワックスだろうが何だろうがガラスコートが溶けるとか剥がれるとかはしません(実験済み)

更にピラーやミラーやトップカウルにワイパーアームにも施工できますので艶が維持できます。
更に更に!!ワックスがトップカウルについたりして白く固まる現象を防止します。
ガラスの上なんで。今まで不可能だった領域のワックス掛けが可能になります!!

いろいろな実験を繰り返し1年以上が経過・・・
テストとして数十台に施工をして来ました。
その中にはコンプリートのプリウスも施工しました。

さっと洗って、ガラスコートを施工して、本来乾燥時間で置くのにその日乗って帰る・・・
数日後、セルフのスタンドで給油口からガソリンを思いっきりこぼして拭かずに帰宅。
更に数日後、融雪剤で真っ白くなった状態にして数日後洗車・・・
剥がれてません。

そして現在



これが16万キロ走ったプリウスです。

新車以上の輝きを見せます。
厚みのある光沢でボディが鏡のように景色を写します。
自分のは、撥水層を上塗りしております。
お客様の中には、何もしていない人もいれば、ワックスをかけている人もいます。

一番面白いのが、ガラスコートを施工してありますよと言わないで車を売ったことがあります。
それが第一号の施工車だったのですが、先日一年以上ぶりに来店された時にボディの事を言われました。
それは、ほかの車と比べてボディの汚れが水洗いだけで落ちる!!
ワックス塗らないのに光ってる。タオルで拭くとガラスを拭いているようなキュッキュッっと音がする。
不思議なボディだと思ってたんですが、何か塗ってありますか???

最初から綺麗なボディで良い車買ったと思ってたんですけどね~♪
なんて言ってくれました。

実を言いますと、車好きでもない一般の普通の使い方をしてどれだけの耐久力があるか極秘でテストさせていただきました。
実際、自分からではなくお客様から声が出てきた段階で本物!!っと確信し、ボディから剥がれてないガラスコートを確認し、周囲の評判や声も踏まえて、これから当店のコート剤を市販化に向けて動きます!!

まさか、コーティング施工する当店が販売に踏み切るとは思ってもいませんでした。

という事で、市販前にこのブログを見てくださって興味を示している方がいましたら連絡を下さい。
先行販売ということで販売させて頂きます。

業社の方で興味がある方もお問い合わせ頂ければ業販も致します。

コーティングを探し求めていたら販売する方になった自分にビックリです。
あ・・・施工取り扱い説明書作らないと・・・

お問い合わせは
電話 090-2992-8570
メールなら completeyamagata@gmail.com
よろしくお願い致します。



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この記事へのコメント
ひさかたぶりの更新ですな。
実の所、ほぼ毎日期待しながら覗いてました。

なかなか魅力的なコーティングですね。
H君が施行したのと同じヤツかな。
おいくら位かかりますかね?
私もお願いしたくなっちゃいました。

11月になりましたら足回りよろしくお願い致しまする。
Posted by tongarashi at 2013年10月09日 22:09
tongarashi様
実を言うとHさんに施工されているのは
これより高い、ソフト99 Gzoxで出しているハイモースコート 施工定価約22万のものです。

当店のコートはガラス層の上に撥水層を形成するために、メンテナンス撥水剤としてポリマーレジンシリコーンを形成させています。

ハイモースコートはプライマーと呼ばれるガラス層に撥水層としてフッ素を化学結合させたコーティングになります♪

例の件(>Д<)ゝ”了解!いたしました!!
Posted by キョンキョン at 2013年10月10日 22:52
tongarashi様
忘れてた・・・

tongarashi様の車の場合
磨きが必要になります。
よって・・・と言うか只今定価を決めている所です。
公式ではありますが、先に予約ということで多分7~8万くらいだと思います。
お車の色が黒ですので、今から言っておきますが、洗車と撥水層の維持をお願いします。
現在、黒はウォータースポットが目立ちますので・・・(ガラスにウロコができるのと同じでガラスコートもできちゃいます)
Posted by キョンキョン at 2013年10月10日 22:56
今回の足回り一式のリフレッシュ後で何とか金額的な余裕が生まれたら是非とも御願いしたいです。

あっ関連事項としてブッシュ交換で現在使用しているブッシュ径とリアアームの金属に何が使用されているのかを調べる必要が生じました。
それが判らないとブッシュの型番が判らない様なので。
後日伺いますのでその時に調べてもらえませんでしょうか?
宜しく御願い致します。
Posted by tongarashi at 2013年10月12日 10:21
Togashi様
かしこまりました。
多分、例の径の違いがそうだったんですね。
Posted by キョンキョン at 2013年10月13日 19:43
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