2009年02月03日

エンジンオイルの基礎知識

おはようございます♪
愛車を長く乗るための講座の時間です♪(勝手に作るな!)

車の心臓部といえばエンジン!
このエンジンの調子を保つ為に必要不可欠なものといえば
エンジンオイルです♪

今日は、時々質問されるエンジンオイルについて説明したいと思います♪

エンジンオイルは良く人に例えると血液と言われるほど重要なものです。
しかし、エンジンオイルはスムーズに駆動させる潤滑の為っとだけ思っている方も多いと思いますが
エンジンオイルに要求される事は潤滑だけではないんです♪
エンジンオイルの役割は
①潤滑(エンジンは金属が触れ合って駆動しますのでその抵抗を少なくしてスムーズに駆動させる役目です)
②洗浄(ものが燃えればカスが出ます。排気されて外に出るものもあれば内部に付着するものもあります。エンジンオイルはこれらスラッジやカーボン等をエンジンに付着して抵抗とならないように洗浄効果も持っています)
③密封(金属と金属の触れる僅かな隙間から排気ガスが漏れず、圧縮が保たれるようにエンジンオイルが油膜を形成して無駄の無いエンジンパワーをえる為に密封効果を持っています)
④冷却(エンジンはガソリンが燃焼する事で熱くなります。よってエンジンを循環する事で冷却水と同じくしてエンジンを冷やします)
⑤防錆(エンジンは主に鉄でできています。油膜を形成する事でエンジン内部が錆びるのを防ぎます)

単にエンジンの潤滑だけでなく、エンジンを保護する為にエンジンオイルは重要な役割を持っている事が分かりますね♪

さて、ここでエンジンオイルはいつ交換したらいいの?
ともよく言われます。
基本的に私が推奨するのは3,000km~5,000kmの間又は3ヶ月~6ヶ月に一度は交換しましょう♪
なぜなら、エンジンオイルは空気に触れることで酸化による劣化が始まります。
エンジンオイルの劣化の原因は
①熱(熱によって化学物質が酸化したりスラッジとなり質を低下させる)
②水(熱せられたエンジンが冷える時など、エンジン内部で結露が生じればそれをエンジンオイルが含んでしまいスラッジなどの原因になります。また、水分の酸素と化学変化で酸化します)
③ススなどの汚れ(エンジンが燃焼してそれを洗浄するればエンジンオイルが汚れてきます。これが大量に発生すれば、エンジンオイルに砂を入れているような状態になります。実質的にエンジンを傷つける事による低下に繋がります)
④不完全燃焼(爆発しきれなかった僅かな未燃焼ガスがエンジンオイルに結びつけば、実質エンジンオイルの粘度を低下させます。)
これらが要因となりエンジンオイルは低下していきます。
※空気に触れているだけでも劣化は僅かながら進んでいきます。

特に、今の時期は外は寒くてエンジンは熱い。
この状態から言えるのがエンジンが冷えていくことで内部に結露が発生してエンジンオイルに水を含みやすい時期と言えます。

更に、余り走らないからエンジンオイルが綺麗だよ♪
っと言っても参加による劣化は進んでいますので、エンジンオイルを入れた時と時間が経過した現在ではエンジンオイルの性能は低下しています。
エンジンオイルは色だけでなく触ってみて判断しないと総合的に分かりません。

もっと詳しく言えば、どの様なエンジンオイルを使ったか?
そこで粘度も変わりますので、前回どの様なオイルを入れたのか?が重要になります。

エンジンオイルで良く見られるのが粘度です。
明日はエンジンオイルの粘度について語りたいと思います♪
間違ったエンジンオイルのチョイスで新品のオイルがエンジンに与えるダメージ・・・
怖いです・・・



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