2009年09月23日

最新鋭バッテリー診断機導入♪

え~、先日の事です。
8月に車検をしたお客様の車がバッテリー上がりを起こしてしまいまして
当店に再入庫致しました。

車検時にお客様のバッテリー状態を見たんですが
メンテナンスフリーなので、バッテリーの各セルの比重を見ることもできず
水の量を見ることもできず・・・
電圧と充電圧の測定しかできませんでした・・・
バッテリーに標準搭載されている点検マークは良好を示しているんですが
エンジンが掛からない・・・
こうなると、バッテリー再生をかけるか交換しかないです・・・
バッテリー再生をかけてもいいのですが、バッテリーの中の状態も分からないでかけるのも嫌ですし・・・
困っていた所に、以前から欲しい欲しいと思っていたバッテリーテスターを販売している業者さんがタイミング良く登場!
実際使ってテストしてみると・・・再生には程遠い値を検出・・・
再生をかけるよりも交換しないといけない状態という事で交換になりました。

さて、ここで二度とこの様な迷惑をかけない様にキョンは決心しました!
「このテスター売ってくれ!ローンで・・・・」
こうして、バッテリー診断機が当店に導入されました♪


ここで、実際日本で多く使われているバッテリーテスターと当店のテスターの違いを説明いたします。
スタンドさんやその他ディーラーさんに置かれているテスターは
ロードテスターと呼ばれており下のようなテスターです(テスターの9割以上はこれを使っていますね。ディーラーだったら100%だと思います)

このテスターは、バッテリーに高負荷を掛けて放電時のバッテリー電圧を測定しそこから得たデータを元に良好・要交換・交換等を診断します。
バッテリーに高負荷を掛けますので、バッテリーには非常に良くない。
人で言えば、具合の悪い状態でいきなり400mダッシュしてぐったりしているか判断するようなものです。
酷い場合はお亡くなり・・・・
実を言うと、1日車を置いておいて測定したときには要交換と出るものが
走ってきた直後に測定すると正常を出したり、実際サルフェーションが大分発生しているのに正常を出したり
正常で単に充電すれば良いバッテリーなのに要交換をだしたり非常に曖昧な診断をします。
バッテリーの寿命はバッテリーの充放電が可能な極版面積で決まるんですが、実際電圧だけでは分かりません。

バッテリーを点検するも、バッテリー分解して・・・なんていったら使い物になりません・・・
そこで、ミドロニクス社が開発したCCAテスターが登場したのです。
CCAとは、コールドクランキングアンペアの意味で、-18℃の温度でバッテリーを放電させた場合、30秒後の電圧が7.2Vとなる、放電電流アンペアーのことです。
コンクダンス(電気導通)テクノロジーとも呼ばれ、バッテリー内部の導通面積を測定し正確なバッテリー容量を算出する技術なんです。
実を言いますと、世界ではこのCCAが最も正確な計測方法として認められており
一流メーカーや欧米バッテリーにはバッテリーに最大CCA値が記載されています。

海外がこの様にバッテリーに対しての正確な測定方法を確立したのに対して
なぜ、日本はこれを採用または推奨しないのか?
噂では全国でも一番大きい整備の会(組織)があるんですが、そこでロードテスターを推奨して広めたので
今更変更できない等あるそうです。
そこも最近は曖昧なロードテスターを疑問視しており(やっと間違いに気付いた)
裏でCCAテスターをすすめているとか・・・(やっぱり、間違いを隠したいのね・・・間違ったなら直ぐに直せばいいのに・・・だからいつまで経ってもお役所と一緒なんて言われちゃうんです。)
だから、この傘下に入っている所は上からの指示ですのでそれを信じてロードテスター使っているわけです。

さて!話はロードテスターなんてどうでもいいので最新のCCAテスターについて説明します。
CCAテスターで何が見れるか?っと言いますと
車載状態で、バッテリーのサルフェーションの状態をCCA値で出してくれます。
それと、搭載バッテリーサイズを入力しますのでそのバッテリーの標準CCA値も出ます。

搭載した状態ですので、エンジンのセルモーター(エンジン始動)システムの点検とオルタネーター(充電回路)システムの点検もしてくれます。
外した状態ではCCA値しか見れませんが、再生を掛けた時にどれだけ再生しているか分かります♪

現在では再生をかけているバッテリーには再生前のプリントを張って再生を掛けます。

この測定値が出たバッテリーですが、先日コンビニで買い物が終わったお客様がエンジンを掛けようとしたらエンジンが掛からず、友人に連絡した所、当店を紹介されて緊急入庫した車のバッテリーです。
バッテリーの水の量も正常、バッテリーについている点検窓では良好を示し、比重計で各セルを見ると比重も良好
電圧も正常・・・
しかしCCAを見ると・・・
テイカク(バッテリーに要求される必要CCA)420CCAに対して
ソクテイチ(実際のCCA値)162CCAということはエンジン掛が悪くて当然の結果です。
CCAはテイカクの80%で交換です。
実際、このバッテリーの再生を現在かけていますが、1日再生をかけていても復活の兆しを見せません。
非常に困難です・・・

とりあえず、再生を掛けっ放しにしていますがここまで来ると交換が一番いいのか・・・

こうして、当店では正確なバッテリー診断ができるようになりました♪
本日より、御来店された車両のバッテリーを無料点検しますので
気になるお客様はご来店だけでもいいので来て下さいね~(^^)ノシ

〒997-0013
山形県鶴岡市道形町47-1
   クロネコヤマト宝田店さん 斜め向かい 
      庄内旬味 悦波の真裏

電話0235-23-1041(兄さんヒトヨイ)←ベタすぎな番号・・・
携帯090-2992-8570
メールcmcomplete@mail.goo.ne.jp
定休日 毎週土曜日(仕事入ったらやります)
営業時間 9:00~終わるまで 仕事帰りのお客様等電話もらえば22時でも何時でもいます♪



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この記事へのコメント
先日は再生ありがとうございました。

体感出来ない回復具合を目に見える形にしてもらえたのは有り難かったです♪

再生機はCCAテスターとセットで効果を発揮出ると思うのでこれで鬼に金棒かと! (^^)b

三年使用したバッテリーが再生されてドコまでもつのか?次の車検後あたりにまた再生かけてもらうとして最終的に何年使えるのか試してみたいと思います。
Posted by ザイアン at 2009年09月23日 18:27
ザイアンさん♪
毎度ありがとうございます♪
もう鬼に金棒でございます♪
バッテリーは高いので、少しでもお得になれば幸いです♪
キチンとした理由、数字を出せるのは店として嬉しいと思いますし、それがお客様の為でもあります♪
Posted by キョンキョン at 2009年09月25日 09:05
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