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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年07月09日

車内の臭い気になる方へ!!

どうも♪最近はTwitter等で爆走しているキョンです。

さてさて、本日のブログ内容は又もやWakos新システムのご紹介♪

ペット、タバコ、化学薬品(灯油)、釣り好きの方の魚臭等でお悩みの方に良いお知らせ!!

車内の気になる臭いを消臭致します!!
しかも!!やった時だけ消臭ではないんです!!
24時間 365日 消臭し続けます!!
これがWakos 空間浄化維持システム エアーキャタライザー


現在、光触媒にプラズマクラスターなどの消臭製品が出ております。
これですが、光触媒は太陽光(紫外線)がないと効きません。
光触媒なのにUV99%カットガラスとかフィルムの場合は・・・(お分かりで・・・)
百歩譲って、夜や曇りの時は・・・(察し・・・)

プラスクラスターはエンジンかかってないと作動しない。

車を止めて、次に車に乗った時の臭い・・・
フ○リーズは吹き付けた時のみの効果

車が停止している時、車庫に入っている時、夜でもいつでも脱臭/抗菌/防カビ/防汚してくれるものがエアーキャタライザー!!

エアーだから空気です。
キャタライザーというからには触媒です。
そう!!空気触媒でして、空気がある所なら24時間365日脱臭/抗菌/防カビ/防汚してくれるのです。

・タバコを吸う方で、家族乗っける時にタバコ臭いと言われる悩み。
・ペットを乗せてる方で、誰かを乗せる時にペット臭が気になる。
・部活の遠征等でよく使う車で、汗臭さや用具の臭いが気になる。
・灯油こぼして乾かしたんだけど、灯油の匂いが中々取れない。
・釣りによく行く方で、オキアミを車内にこぼしてしまい、掃除したけど匂いが取れない。
・同じく、釣りの匂いが取れない。
そんな悩みを解消します!!

しかもこのシステムは人畜無害の安全なもの!!

新車の匂いが嫌だという方。
クリーンな車内で赤ちゃんを乗せたいと気を使う方。
自分だけでなく友達等乗せる場合に車内の臭い気になる方。
意外と、車内の臭いに関して「臭い!!」という方は中々いません。
車に乗った時のモワァ~ンな臭いが気になる。
それまでなくしてくれます。

空気触媒、これは貴方の車のシートや内装品が触媒システムになるのです。
これに、更なる強力な触媒にするものが、エアーフィルター
なんの変哲もないエアコンフィルターを強力な脱臭フィルターに変えてしまいます!!
そう!エンジンかければ更なる脱臭!!

詳しい説明は、ツイキャス動画で録画しておきました♪
http://twitcasting.tv/completeex/movie/76945911
アンモニア臭嗅ぐ時がオーバーだという方もおりますが!!
ガチで悲惨でした・・・

24時間 365日脱臭/抗菌/防カビ/防汚
このシステム、若干高いかもしれませんが¥16,000(税別)
※エアクリーンフィルター交換は車種によって値段が違いますので別途かかります。

1ヶ月約¥1,333で快適空間♪


室内清掃(ルームクリーニング)やオゾン脱臭も受付けしております♪
綺麗な車内と綺麗な空気と空間♪

臭にお悩みの方!!是非お問い合わせくださいませ!!
  


Posted by キョン at 23:37Comments(0)メンテナンス

2014年06月26日

知って欲しい、コーティングの本当の知識と最近の発見

ホントすみません、色々と皆様からの要望でのブログ更新
最近やっと時間ができてきたので久々の更新です♪(ε=ε=ε=ε=ε=(。・ω・)_旦~~ オマタセーしました~)

さて、最近受注が多いのがコーティングです♪
開発から数年が経過し、色々な実績が生まれてきました。(それはさて置き・・・)

今じゃ、当たり前の様に巷で言われるコーティング。
施工側も良く理解していない事が多いのが現状です。


さて、何故自分がここまでコーティングにこだわるか?
っと言えば簡単な話、求める所を皆様に近づけたいからなんです。



私もコーティングって最初は光って長持ちするものってイメージでした。
実際、コーティングを突き詰めて行くと全く違う次元の話になって行くのでした。

コーティングは保護膜でして、正確に言えば光らせるものではない。
光らせようとするならワックスが一番光ります

コーティングに要求されることは、柔らかいボディを硬い表面で守ること!!
前に述べたように硬度4Hの表面に最大硬度8Hのガラスを塗布する事で傷を付きにくくし、ボディーの表面を守ることなんです。
これを、犠牲膜といいます。
犠牲膜があるからこそ、ボディーが綺麗で長く持つわけです。

この犠牲膜を如何に長時間密着させることができるのか?
この犠牲膜を如何に固くできるのか?
ここにかかっていると思います。

コーティングものっていないボディは、タオルなんかで拭いていたら簡単に傷が付きます。
いくらソフトタオルと言っても一度落ちたタオルを使えば砂ホコリがヤスリの代わりになって傷が付きます。
っということで、表面が硬ければ傷が付きにくくなるわけです。

そこで、現れたのが液体ガラスなんですね。

この液体ガラスは、その名の通り液体の状態で施工して、硬化すればSio2(シリカ(ガラス))を形成します。最大硬度8Hというガラスの硬さと同じになります。
よって、傷が付きにくくなるわけです。

更に、ガラス層ですのでなめらかな光沢と車がラップされたかのような輝きを出します。
これはガラスならではの特徴です。

だからと言って、何もしなければコート層は残っていますけど、ガラスですから表面に鉄粉が刺さったりします。
ワゴン系等のリヤゲートのガラスを触ると鉄粉が刺さってザラザラするのを経験した人なら分かるはず。
ガラスに刺さるのに、ガラスが傷つくのに、ガラスコートが傷つかないわけがないんです。

(硬化中はオーナー様だろうと触らせません!!)

いつまでも、輝きを維持したいのであれば、鉄粉を除去するとか、こまめに洗うという事は当然の事になります。

ある、輝きをだすプロ集団の方が言ってました。
ボディをいつまでもショーカーにしていたかったら車に乗るな!!(なんじゃそれ~~~~!!)

まぁ、それは置いといて・・・
大半のコーティングが融雪剤等で洗い落とされるから
メンテナンスという再施工などが必要ということなんです。
何故融雪剤がコーティングの強敵なのか?
前に書いたとおり、アルカリ系洗剤が良く落としてくれるんですよ。コーティングを!!
融雪剤もアルカリ系なんですよ。
お分かりですね♪


自分はメンテナンスといって再施工するってのが嫌いです。
再施工は再施工なんですから。結局コーティングを再度乗っけるだけです。


良く、コーティングで水洗いのみでOK!!っと、うたっていたりしますが何故か???
洗剤で洗われるとコーティングが落ちるからです。(注意事項で洗剤で洗わないで下さいなんて言ってますよね)

巷にはコーティング車専用洗剤ってのもあります。
これ・・・汚れ大して取れません・・・

ウチのコーティングですが、洗剤は何で洗ってもらっても構いません。(実験実証済み)
コーティング落としの強力洗剤でも落ちません。強力な密着力というか持続力に自分もビビっています。(まぁ、ガソリンでも溶けたり剥がれたりしないんですから当然かと・・・)

さてさて、コーティングに更に撥水コートを乗せて汚れを撥水で取る当店のやり方・・・
実を言いますと、とあるメーカーのコーティングに非常によく似ているんです。

それは、ハイエンドコーティング部で出しているコーティング
実を言うと当店は、この施工店もしております
ガラス層の上にフッ素層を乗せることによって最大硬度9Hを実現させました。
フッ素は固く汚れを弾く効果があります。逆にフッ素は密着しにくい剥がれやすい性質を持っています。
ガラスが固まる前の硬化反応にフッ素を融合させる技術に自分は興味を抱きました。
ウチのコーティングと一流メーカーのコーティングの実験が実を言うと約一年前に開始されました。
テスト車両に施工して最近データが出ました。

っと言うよりも最近驚きの事実が・・・

鳥の糞です。雨降るまで放置で大丈夫!!
通常なら塗装面がやられますが、ウチのガラスコートなら大丈夫!!(何日も糞つけて走るのが恥ずかしかったです)
対抗馬は・・・1日放置で中々取れなくて苦戦しました。


プラスチックにも施工OK!!
エンジンカバーと付近の色の違いをご覧下さい。
ほとんどのメーカーは、プラスチックとゴムには施工できません。
当店のは施工できちゃいます♪ 更に、不可能とされた、プラスチックにワックスをかけることも可能なんです。


昨年の10月に遊び心でタイヤに施工したガラスコート
自分は無理だろう!!って思っていたのに・・・
6月に驚きの結果が・・・
フロントタイヤとリヤタイヤの表面が違うの分かりますか? フロントタイヤに塗ったんですよ。
しかも、フロントの方が熱受けやすいから変色するかと思いきや・・・

こんなコーティング探していたと言うか、これが自分の探し求めていたものです。
色々なコーティングメーカーのものを試した結果に満足できなくて、自分がリリースするという事になりました。
半年間洗わないとどうなるのか?鳥の糞でどうなるのか?マフラー等に施工して耐熱は?
全てクリア!!
バイクのマフラー等にもOK!!
そして・・・


ホイールにもOK!!
ポリッシュのホイールに施工すればくすまない実績もあります。


ガラスコートを塗り込みに使ったマイクロファイバー
癖のついたままで固まってます。


左:2シーズンの冬を超えたプリウスのガラスコートボディ
右:施工終わり直後のガラスコートボディ
正直に言います。写真では私の撮り方が悪いのか甲乙つけがたいと言うか、写真に取ろうとすると
反射し過ぎて上手く撮れないことも多々あります。
どこかで、私の車を見ることが有ったら覚えておいてください。施工から2シーズンの冬を越えて17万キロ走行の車だという事を。(突貫工事で磨きもしないでやっちゃったのよね)

さて、ひと冬越えた某コーティングは・・・

み・・・水垢が・・・取れない・・・(TwTlll)
採用不合格でした。

コーティングは保護するものです。
これに輝きを融合させるのは磨きという工程が入ります。

自分は要領が悪いのでメッチャ時間が掛かります・・・
毎度深夜に及ぶ格闘になります。(毎回深夜だね・・・)
神経がメッチャ磨り減ります。時には泣きたくなる時もあります。(良く泣いてるだろうが!!)
でも、コーティングは自分の作品のようなものとして考えています。
だから、常に自分の磨きを高めたくて頑張るんです。上手い磨きをしたいから・・・


選ばれる理由になりたいから!!
他と差を付けたい人。ブランドに拘らない方へ。
当店のガラスコート、施工した人だけが性能を知っていると思います。
それは、まだほんのひと握りの台数です。

未だに調査とデータ収集は続いています。

施工から約一年の黒ボディの車輌。
色々な視点で実験し、新たな発見と可能性があります。

コーティング剤は施工の都度に作ります。
施工の条件下に対応した配合があるんです。
市販化に向けても只今テスト中です。
ただ、今までのコーティングと違い高いです。
でも、トータルで考えるとランニングコストは安いのではないでしょうか・・・

貴方のガラスコートは、本当にガラスですか?
これだけコーティングが乱立する世の中、ユーザーがシッカリした知識を持ってないとワックスをコーティングと勘違いしかねません。
っと言うより、コーティングの定義って最長3ヶ月持つものって知ってました?
3ヶ月持てば何でもコーティングなっちゃうんですよ。
自分はそういうものをワックスって言いたいです。コーティングは冬を越えれて初めてコーティングと言えるんじゃないでしょうか?

当店のコーティングは預かってから時間が掛かります。
それだけの時間を掛けてしっかり施工したいからです。夏場は硬化時間も早いので1日2日は早くなるかもしれません。冬は硬化まで時間がかかるために1ブース潰れます。時には期間延長も平気でします。
それは、自分が納得した状態で渡したいからです。

コーティングを色々見てきて、ウチのコーティングに興味を持っていただけたら幸いと思います。

小さなお店ですが、やってることはガチです。
只今、施工車大募集です(゚∀゚ )
中古車が新車以上の輝きに♪

お問い合わせはメールにてお願いいたします♪  


Posted by キョン at 21:56Comments(2)メンテナンス

2013年10月09日

ガラスコート完成!!庄内から全国へ!!

最初は、納得の行くものを出したかった。
気がついたら、自分でコーティング剤を出すまでになっちゃった・・・(構想から数年)

最近は聞き慣れてきたコーティングに関して勉強しているうちに
あっちこっちのサンプルを試験していた自分がいた・・・

俗に、ガラスコートと呼ばれる大半はガラス系ポリマーコートと呼ばれる部類に属する。
ポリマーってなんだ???とか無機質・有機質ってなんだ???

とりあえず簡単に説明します。(オイオイ、できるのか???)
ポリマーとは重合体を意味します。
ガラス系ポリマーとはガラス繊維を何かで密着させると言うことです。
ガラス繊維は目に見える感じではないんですけどね( ̄▽ ̄;)
ガラス繊維単体ではボディーに密着しません。これを密着させるためにガラスに何らかの密着しやすいもので塗布するということです。
こうする事によって、ガラス繊維の硬さがボディー表面を保護する仕組みです。(なるほど・・・)

重合体というと、ガラス以外の何かでくっついていると言う表現が好ましいです。
ワックスなり、なんなり・・・
ここで、私が疑問に思ったのは、ガラスは何かでくっついているわけですが、その何かを剥がすことができればガラスは剥がれる・・・っと言う事になります。
これがポリマーの弱点だと思ったのです。

さあ、ウチでコーティングやボディーを磨く場合ですが、最初にボディーに塗布されている油分やポリマーを除去します。
この除去ですが、アルカリ系溶剤で落とします。
このアルカリ系溶剤は取り扱い注意なんですが、ポリマー系のコーティングをほとんど落としちゃうんです。
これと同じ特性を持っているのが、なんですね。(なんだって!?)

更にこれに似たもので、コーティング業界で恐れられているものが、冬に道路に撒かれる融雪剤なんです!!
これがボディーに付着するとポリマーコートを侵してくるんです。

いわゆるコーティング剥がされてしまいます。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!


多くのコーティングが一年に一度のメンテナンスと言うのには訳があります。
この世に出回っているコーティングで傷の付かないコーティングは存在しません(多分ダイヤモンドで覆わないと無理じゃないかと)
よって、傷ついた面を補修する。剥がれた面を補修するという理由で
コーティングを再施工するのがほとんどです。

有機質のポリマーの場合、酸化などの劣化が生じます。
この劣化が今度はボディーを攻撃します。今まで保護していたものが劣化によって攻撃する・・・
だから、ポリマー系は数年毎一度剥いで再施工しなくてはいけないものもあります。

このメンテナンス(再コート補修)を極力しなくても済むように。
剥がれないように・・・そこから色々と試行錯誤をして来ました。

そして「ボディーを完全ガラスで覆うことができれば!!」
ガラス=無機質=劣化しない(半永久)
に結びつくわけです。

っで、コート剤を色々試した結果納得のいくものができなくて悩んでました・・・
そこで、気が付いたらガラスメーカーに問い合わせていた自分がいました。

「車用ののガラスコート? 有り得ない。やってできないことはないかもしれませんが無理だと思います。」
とりあえず、その無理を押してサンプルを送ってもらって施工しようとして・・・
失敗・・・・
送ってもらって・・・

失敗・・・

失敗・・・・
(もう何回チャレンジした事やら・・・)

正直、挫折寸前でした。
でも、自分が求めるコート剤だった事は間違いないのです。

自分が求めていたものは
1:コート剤が固まるとキチンとガラスを形成する
2:密着性が良い
3:溶剤に強い
4:ってか完全なガラス皮膜を作りたい!!

色々悩んで、試行錯誤を繰り返したある時、頭の中でよぎったイメージ。
もしかしたら、こういう方法でやればできるかもしれない!!

チャレンジしてみたら、できちゃった・・・キタ━(゚∀゚)━!


遂に完成した未知のコーティング!!
車を覆う膜はSio2(ケイ素=ガラス)のみ!!
混ざりっけのないガラスです。

ガラス溶剤を化学反応させることで液体からガラスを形成する先端技術

空気接触乾燥ガラス溶剤との大きな違いは、溶剤があまり減ることなくガラスで固まる事。


やった~♪施工できた~♪っと喜ぶ間もなく始まった耐久試験

ここから色々な試験が始まりました。
トライアルの一部を紹介します。
とりあえず、液体を容器にいれて硬化させた時にガラスになるのか?

これは、硬化を早める為に、ウチのコート剤と他のコート剤(最初は両方透明でした)をストーブの上において数分後のものです。

ウチのコート剤はガラス質を形成はじめて来ました。
他のコートは白っぽく濁ってまだシャバシャバです。

ここから高温で沸騰させた結果・・・

うちのは、沸騰しながら凝固しこの形に・・・
あれ・・・他のガラスコートがただの白い粉に・・・ただ、蒸発して粉になった感じ・・・

この後、常温での硬化をさせましたところ
同じ量でやった結果
ウチのコート剤は若干痩せた感じで固形のガラスを形成したのに対して
他のコートは数週間かかり、ただの粉になってました。

まぁまぁ、容器の表面にガラス質が形成されたとしても・・・
多分、うちは他のガラスコートの数倍~数十倍以上の厚さがあることが容易分かります。

更に、ここで形成されたガラスの断片をガソリンに浸して溶けるかどうかのテストもしました。
かき混ぜてもかき混ぜても溶けません・・・(ガラスなんで)
結局、数日後ガラスにガソリンのピンク色が付いただけで(拭けば透明になりました)ガソリンが全部蒸発しちゃいました・・・

酸性溶剤・アルカリ系溶剤のテストもクリア
ついでにブレーキオイルもなんのその!!

色々質問していけば毎回同じ返答
「ガラスなんで!」
なるほど・・・

3000回の洗車ブラシテストもクリア!!

ここで疑問が・・・傷はどうなるの?付くの???

「傷はつきますよ!!ガラスなんで!!砂とかでガラス擦れば傷つくでしょ!!」
(あ・・・そっか・・・)
ただ、ボディの表面がガラス質で固く覆われるんで傷はつきにくいですよ。
最大硬度8Hなんで!!
なんじゃ?その硬度って???
塗膜の硬さというのは想像がつくと思いますけど、硬さを簡単に説明すれば
8HとかのHは鉛筆の芯だと思って下さい。
硬度4Hは塗装の表面の硬さです。鉛筆のH4と同じと思って下さい。
当店のガラスコートは最大8Hと言えば通常ボディーの倍の硬さっと言うことは、傷が付きにくいことが分かります。

では、当店のガラスコートの特徴をお知らせします。
鉄・ステンレス・アルミニウム・プラスチック・ゴム等に施工できます!!
耐候性 防錆性 耐酸性 耐摩耗性 絶縁性 耐熱性 に優れています。

密着性も非常に良く、一度塗布して硬化するとコンパウンド等で削り落とす事しかできません。

過酷な実験として、液体状態でコップなどの水中に落とすと比重が重いので下にまとまって落ちて水中で固まります。

ボディ施工の場合、ボディーを磨きキチンと脱脂した状態で塗りこむと外的圧力(飛び石)等の攻撃を受けない限り半永久で剥がれ落ちません。

更に、施工時に硬化したスポンジに火をつけた場合。スポンジが溶けて燃えて形が残らないのではなく、ガラス層の中のスポンジが溶けて燃えるものの、スポンジの原型をとどめたまま形が残ります。
更に、炎の進行が非常に遅く下手すると炎が途中で鎮火します。

脱線しましたが・・・

ボディーはガラスと同じ扱いになります。
ただ、完全硬化するとガラスのだら~んとした浸水に変わります。
汚れを付きにくくする為に撥水剤を上塗りしてダブルコートをするのが一番でした。
撥水で汚れを付きにくくし、その下のガラスコートでボディーを守る!!

変な話、ガラスなんで、上に何を塗っていただいても構いません。
ワックスだろうが何だろうがガラスコートが溶けるとか剥がれるとかはしません(実験済み)

更にピラーやミラーやトップカウルにワイパーアームにも施工できますので艶が維持できます。
更に更に!!ワックスがトップカウルについたりして白く固まる現象を防止します。
ガラスの上なんで。今まで不可能だった領域のワックス掛けが可能になります!!

いろいろな実験を繰り返し1年以上が経過・・・
テストとして数十台に施工をして来ました。
その中にはコンプリートのプリウスも施工しました。

さっと洗って、ガラスコートを施工して、本来乾燥時間で置くのにその日乗って帰る・・・
数日後、セルフのスタンドで給油口からガソリンを思いっきりこぼして拭かずに帰宅。
更に数日後、融雪剤で真っ白くなった状態にして数日後洗車・・・
剥がれてません。

そして現在



これが16万キロ走ったプリウスです。

新車以上の輝きを見せます。
厚みのある光沢でボディが鏡のように景色を写します。
自分のは、撥水層を上塗りしております。
お客様の中には、何もしていない人もいれば、ワックスをかけている人もいます。

一番面白いのが、ガラスコートを施工してありますよと言わないで車を売ったことがあります。
それが第一号の施工車だったのですが、先日一年以上ぶりに来店された時にボディの事を言われました。
それは、ほかの車と比べてボディの汚れが水洗いだけで落ちる!!
ワックス塗らないのに光ってる。タオルで拭くとガラスを拭いているようなキュッキュッっと音がする。
不思議なボディだと思ってたんですが、何か塗ってありますか???

最初から綺麗なボディで良い車買ったと思ってたんですけどね~♪
なんて言ってくれました。

実を言いますと、車好きでもない一般の普通の使い方をしてどれだけの耐久力があるか極秘でテストさせていただきました。
実際、自分からではなくお客様から声が出てきた段階で本物!!っと確信し、ボディから剥がれてないガラスコートを確認し、周囲の評判や声も踏まえて、これから当店のコート剤を市販化に向けて動きます!!

まさか、コーティング施工する当店が販売に踏み切るとは思ってもいませんでした。

という事で、市販前にこのブログを見てくださって興味を示している方がいましたら連絡を下さい。
先行販売ということで販売させて頂きます。

業社の方で興味がある方もお問い合わせ頂ければ業販も致します。

コーティングを探し求めていたら販売する方になった自分にビックリです。
あ・・・施工取り扱い説明書作らないと・・・

お問い合わせは
電話 090-2992-8570
メールなら completeyamagata@gmail.com
よろしくお願い致します。
〒  


Posted by キョン at 11:42Comments(5)メンテナンス

2013年10月08日

ネットでご購入したタイヤの組替え等、一本¥1100より♪

最近はインターネットでタイヤを購入されて組換えのケースが非常に増えてきました。

当店でもそれに対応する為に持込でのタイヤ組換えをしております♪


流れとしては、ネットで購入時に当店に連絡をくださいませ
受付け番号090-2992-8570

タイヤサイズ・本数をお伺いします♪
お客様の連絡先等をお聞きして、タイヤ組み換えの段取りを組みます♪

皆様から好評をいただいているのが、タイヤをわざわざ持ち込まなくても良いという事です。

お客様は、ネットなどで注文した時に商品の発送先を当店
〒997-0013
山形県鶴岡市道形町47-1
コンプリート
にして頂ければ、当店でタイヤを受け入れますので

予定日にお客様は車になにも積まずに来店して頂ければOKです。
※タイヤは代引き・着払いは不可です

気になるタイヤの組替え工賃ですが
タイヤ組替え・空気圧調整・バランスをとりまして
12~16インチまでが 1本¥1,100
17~19インチまでが 1本¥1,600
   20インチが    1本¥2,200

但し、扁平率50タイヤまで。

50タイヤ以下45等は別途工賃が掛かりますので要相談してください。
尚、引っ張りタイヤに関しても別途となります。
ランクル等の4×4のタイヤに関しても
ご相談くださいませ♪

一般的な試算をしてみましょう、30型プリウスであれば
タイヤサイズ 185/65R15 4本 車輌からタイヤを外しての作業
タイヤ交換 1台¥1,050
タイヤ組替え 4本¥4,400
タイヤ廃棄処分料 4本¥1,680
合計¥7,130となります。

エアーバルブが劣化していた場合は、
耐熱エアーバルブを1個¥315で交換できます♪
  


Posted by キョン at 08:55Comments(0)メンテナンス

2012年08月16日

ATF交換その②

皆様、お盆休みは満喫しましたか?
コンプリートは8/16より営業しております♪
って事で、今回の内容はオートマチックトランスミッションオイルPart2!!ということでATFの交換方法等を載せてみたいと思います♪

可走行の車がATF交換できるのか?できないのか?
ここが皆さんのお悩みだと思います。
ディーラーさんでも4万キロ以上走ったのなら、このまま無交換で・・・っと言われるお客様も多いと思います。

当店では、何万キロ走ってもATFが交換できるかできないかを判定するコンタミチェッカーを備えております。(コンタミちぇっか~?なんなの・・・それ?美味いの?)

簡単に言えば、AT内部の磨耗具合を判定する為の測定器と思っていただければオッケーです。(どうやって測定するんだよ!!)
まぁ、AT内部の磨耗を調べるにはATF(オートマオイル)を専用の測定器で抜いてフィルターにどれだけコンタミ(汚れ)が付着するかで判断します♪

若干のATFを専用のフィルターを通して抜き取りながら判定していきます。
図の右側は汚れすぎで残念ながらATF交換はできません・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
左は綺麗ですのでAT内部が磨耗してないという判断ができます(゜∀゜)b

って事で、実際お客様の車を判定してみました♪
走行11万キロの車です♪

よっしゃ!オッケー!!って事でお客様の希望によりオイルパンも掃除しちゃいます♪

オイルを抜いて♪オイルパン外して♪
オイルパンにある3つの黒いのは磁石で、ATの摩耗粉を磁石にくっつける事でATの汚れを守ります。

しかし・・・しかしですよ!!

ご覧の通り、マグネットには大量のコンタミが付着しています((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
これがAT内部で暴れると・・・予想通りですね・・・
マグネット付近には小さな欠片も発見できました。いたって重傷と判断するものではないようです。
って事で、マグネットからコンタミを除去してオイルパンをキレイにしちゃいます♪

BC-2&BC-8キタ━(゚∀゚)━!
BC-2は遅効性のパーツクリーナー(洗い油)でBC-8は中乾性のパーツクリーナー♪
此等を使って綺麗にしていきます♪


先程の小さ汚れですね。こういったものを全て除去します!!


こうして綺麗になったオイルパンを組んで完了!!
ですが、とにかくゴミやホコリが入らないように細心の注意をして作業に取り掛かります。


って事で!!
トヨタのヴァンンガード等、最近のトヨタ車でATF交換のレベルゲージが無いものがあります。
スーパーCVT車と言われるものです。
2004年8月頃からスーパーCVT搭載車はレベルゲージが廃止されました。

そこで、今回はそのCVTオイルをどうやって交換するのか公開してみたいと思います(゚∀゚ )v

さて、ヴァンガードちゃんを題材にしてみますね♪
最初にアンダーガード(車の下に付いているプラスチックやつ)と助手席側のガードを外します♪

すると、エンジンルームの左側(助手席側)にこういうオイルパンが出てきます♪
車体を水平にしてオイルドレンからATFを抜き取ります♪

オイルは約4リットル弱抜けてきます。
そしたらオイルドレンをしめてオイルを入れます♪(どこから入れるんじゃ!!)

左側サイドにオイルを入れるドレンがあるのでそこから新油(Hyper-S)を入れてやります♪
抜けた量と一緒の4リットル弱ですね♪(若干多くても(;・∀・)ダダイジョウブ・・・です)

さて、オイルも入れて終わったので油面を調整します♪
ここで、サービスマニュアル見ると面倒な事が書いてあります・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
なんてらを短絡だの何だの・・・ななななんなのぉ!特殊工具とか油温がどうとか~!!
とりあえず、焦りません((( ̄( ̄( ̄( ̄ー ̄) ̄) ̄) ̄)))フッ
適正な油量を測定するにはATFの温度を測定しないといけません・・・
そこで、コンピュータ診断機の登場アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ

油温が適正値になったらエンジンを止めて~♪


オーバーフロードレンからリリース!!っで終わり(゚∀゚)b

これでバッチリATF交換です♪
とととりあえず、自分ではやらないようにガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
って事で、ATF交換を断られたとか、過走行だけどどうしようという相談ならお任せ下さい♪

コンタミチェックは¥3,500で行います♪
これでOKが出てATF交換をするのであればコンタミチェックは無料でやっております♪
  


Posted by キョン at 17:55Comments(4)メンテナンス

2012年08月08日

点滴で疲れた車を復活!RECS

どうも♪コンプリートのキョンですヽ(ヽ・∀・)イキテルヨ♪

さて、色々とWakosより新たなものがラインナップされまして、常連様から大好評をいただいているものの紹介です♪


ラピット・エンジン・クリーニング・システム(RECS)
う~ん横文字・・・よく分からないですね(--;

簡単に説明すれば、エンジンの吸気系・燃焼室の急速洗浄になります!( (゚Д゚ )ハァ?なんだそりゃ?)
・・・えええ~っと、少し詳しく行きましょう(^^;

環境に優しいというか、クリーンな排気ガスを出す為にEGRシステムというものがあります。
これは、排気ガスを再利用して吸気に戻してやる事でNOx(窒素酸化物)を減らす事と、燃費向上として採用されております。(やっぱ難しい・・・)
EGRはどの様な働きをするか詳しく言えば・・・(Wiki参照)
* 大気より酸素濃度が低い状態での燃焼により、その(ピーク)燃焼温度が低下する。これによりNOxの発生が抑制される。
* 燃焼温度の低下は、シリンダおよび燃焼室壁面やピストン表面からの熱エネルギー放散を低減し、また、熱解離による損失の低減にも若干ながら寄与する。
* ガソリンエンジンでは、部分負荷においてシリンダ内に非EGR時と同一の酸素量を供給する(同一軸出力を得る)ために必要なスロットル開度が大きくなり、その結果、吸気時のポンピング(スロットル)損失が少なくなることで燃料消費率が向上する。つまり、ピストン1ストローク当たりの吸入酸素量が減少することで、あたかも小排気量のエンジンのアクセルを踏み込んで走行するのと同等の効果が得られる。
ー以上ー(おい!何となく分かるけど、さっぱり分かんね~ぞ!)
あ・・・絵で見てくさいヽ(ヽ・∀・)アヒャ


これが、何か洗浄と関係あるのか?
よ~く考えてくださいね~。
排気ガスが吸気機関に戻ってくるということは、汚れた空気が入って行くんですね。
すると、排ガスの汚れが吸気経路やバルブなどに付着すると・・・
スムーズな吸入ができない。よって正常な燃焼が少なからずできないわけです。

もう少し吸気系の汚れについて説明しましょう♪
吸気バルブには、燃料の劣化によるワニスやカーボンが付着します。
これに対して非常に効果的なクリーニング剤として当店のフューエルワンがあります。
インジェクター(燃料噴射装置)等の燃料系洗浄及びコーティングとバルブ及び燃焼室の清掃をしてくれるんですが
インジェクターより手前の吸気ラインは洗浄できません(><;
せっかくエアクリーナーで空気の汚れを取ってフレッシュエアを入れてるつもりが、途中から自分の排気ガスが吸入空気に混ざって入ってくるんです((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それと、直噴エンジン(三菱GDIエンジンやトヨタのD4)等はもっと厄介です。
シリンダー内にインジェクターがあるために、バルブ付近はホコリまみれ・・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
吸入経路が狭くなっていきますので、どんどん理想の燃焼ができずにクリーンな排ガスを出す予定が逆に汚い排ガス。そして、エンジンパワーが出ない悪循環に陥りますヽ(τωヽ)ノ モウダメポ


ちょっと脱線します。
え・・・車検で排ガスの濃度を検査すると直噴エンジンの車は汚いです。場合によっては検査基準濃度を超えてしまい車検クリアできないものもあります((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

そこで!吸気ラインの清掃をするのがこのRECSなんですね♪
作業風景はまさに点滴!疲れた車に点滴うって元気にしちゃいましょう( ゚∀゚)b

点滴も打つ場所があります。適切な場所は各エンジンで違うのでそれを探します。

沢山入れれば良いと言う訳でもなく、適量で施工しないといけません( ゚ー゚)
排気量によって溶剤の量と点滴の落ちる速度があります。


さてさて、これをするとどうなるのか?
簡単に言えば新車の状態により近くなるということですね♪
お客様からの声では
「車の発進時が前より楽で軽くなった感じがする」
「バックの時にアクセル踏まないと進まないのにアイドリングでスムーズ♪」
「加速が気持ちいい!!」
等の声を頂いております♪

RECS施工の際にオプションで行っているのがスロットルボディー及びエアフロセンサーの洗浄をしています。
エアフロセンサーってなに???
エアフロメーターは燃料噴射装置の制御が電子化された際に登場しました。
アクセルペダルと連動したスロットルバタフライの開度によって、エアクリーナーを通過した吸入空気の量を測定して電気信号に変換し、エンジンコントロールユニットが燃料噴射量を決定するために用いられる重要な部品なんです。

現在はホットワイヤー式になっていまして、白金の熱線を空気が通って温度がどれだけ下がったかで吸入空気量を見ています。

乾式のエアクリーナーを社外の湿式エアクリーナーに交換するとエアフロセンサーに油やゴミが付着したりして、吸入空気量の算出がズレてエンジン不調やエンジンチェックランプ点灯となる時があります。
これに同じく汚れたエアクリーナーを使っていても同じで、汚れがエアフロに着いてしまうと大変です。

エアフロセンサーを洗浄すれば復活もありえるんですが、洗浄をパーツクリーナーなどでやっちゃうと下手するとエアフロセンサーを壊す原因にもなります。
あっ!それと、エアフロセンサーは手で触っちゃいけませんのでご注意を・・・(^_^;)

スロットルボディーの洗浄はまた次回に♪って事にします。

さてさて、此等をするとあるメーカーの車両はアイドリングが倍の回転になる場合があります。
これはエンジンコンピュータの学習機能が突然のデータ変化に対応できない現象です。
いままで、750rpm(回転)だったのに1500rpmまでアイドリングが変化する時があります。
これを日常の運転で適性まで学習させるのは1ヶ月位かかるそうです。

そんなことやってられないですよね♪
当店では、これを解消する為にコンピュータ診断機で車両のコンピュータの学習をリセットし最適なアイドリングにコンピュータデータを書き換えます。
ついでに理論空燃費の補正などもやっちゃいます♪

ってところで気になるお値段ですが・・・
軽自動車で¥4,200
2000CCまで¥5,250
2000CC以上及び直噴 ¥6,300

となっております。

エアフロセンサー及びスロットルボディー洗浄は各車要相談でお願い致します。

RECSはエンジンオイルに対しての攻撃性をかなり抑えて作ってありますが
RECS施工時にオイル交換をしないのであれば、500km~1000km早めのオイル交換をお勧めします。
基本的にRECSのついでにオイル交換が理想なのかな(゜∀゜)b

って事で、時々ブログ更新するのでよろしくお願いしますね♪

  


Posted by キョン at 16:21Comments(1)メンテナンス

2010年02月03日

LLC交換不要!クーラントブースター!

どうも♪Wakosショップとして来店されるお客様が多いコンプリートのキョンです(゚∀゚)v

さて、今回は当店に置いているアイテムのご紹介です♪


良く車検の時などに、クーラントの交換を勧められると思います。
クーラントって?っと言う人の為に簡単な説明をすると
エンジンがかかっている時はガソリンを燃やしているわけでして、エンジンが高温になります。
余りにも高温になるとエンジンが壊れるんですが、これを防止する為にエンジンを冷やす役目をするのが冷却水なんです。
この冷却水は、ただの水を入れるとエンジンが錆びてしまいますし
冬などは凍ってしまいます。
こういったものを防止する為にクーラント(LLC)です♪

クーラントも劣化しますので、車検のついでに交換を勧めます。
クーラント交換といっても、ラジエーターから抜いただけでは全部交換になる訳でなく
全交換となると結構な時間と金額を要します。

最近の車はアルミ等防錆金属を使ったりして中々クーラントが汚れなくなってきました。
その為10万キロ走ってもクーラントは綺麗な場合がありますが、クーラントの性能は大丈夫なのか?
実を言うとクーラントは劣化しているのです。
これを自分の目で確かめる簡単な方法があります。

JA12ジムニー 10万キロ走行の車両から抜き取りました。

何か容器にクーラントを入れて振っちゃってください♪
図にもあるように、泡立つんです。
この泡立ちが劣化している状態です。
新品のクーラントは泡立ちが少なく、泡立っても直ぐに消えます。

「単に泡立つだけじゃん!」
そう思う方が多数だと思います。
この泡立ち現象ですが、これがエンジン内部だと何が起きているのか?
答えはキャピテーションなんです!
キャピテーションって何?っと言う方に簡単に説明しますと
日常生活において、お湯が沸騰する時に出る泡や船のスクリューが回っている時に空気が無いのに泡が立つ減少です。
これは、周囲の圧力が飽和蒸気圧より高くなった時に発生しますが、これが消える時は液体が泡の中心に向かって圧力を掛けて衝突するので、そのときに圧力派が発生周囲を揺らします。
これが激しくなると金属を破壊する力を持ってしまいます。

昔の車等、キャピテーションでシリンダーライナーに穴が開いてエンジンがウォーターハンマーを起こし
エンジンブローしたとか、ヘッドガスケットから冷却水が漏ったりとした現象を出します。
最近の車では、ウォーターポンプが破壊され冷却水が漏れてオーバーヒートしたり・・・

キャピテーションが原因でとてつもない修理代が掛かります。

一昔前の車はタイミングベルトの車が大半で、タイミングベルト交換時に必ずといって良いほどウォーターポンプを交換します。
当店もタイミングベルト交換時にウォーターポンプ交換を勧めます。
タイミングベルト交換の時にウォーターポンプが見れるのですが、軽自動車等は結構ポンプ中心部からクーラントが漏れ出した跡を発見します。
これは、ウォーターポンプの軸が劣化というのもあるのでしょうが、クーラントが劣化してキャピテーションを起こした可能性が大きいのです。
何故なら、定期的にクーラントを交換していた車両は漏っていなかったりします。

ウォーターポンプ交換の際に必ず守る事が、いくらクーラントが綺麗でも
クーラントを全交換して新しいクーラントを使用する事!
これは、ウォーターポンプを作ったメーカーでも古いクーラントを再使用してキャピテーションを起こしてしまい
新品のウォーターポンプが直ぐに壊れる事を理解しているからです。

さて、キャピテーションに関して少しは理解できたと思います。
ここで、自分でクーラントの全交換をしようとしても結構めんどくさいです。
キチンとエアが抜けるまでエア抜き作業もありますし・・・
工賃が4~5千円位掛かります。

こういった手間とお金を掛けない物がWakosのクーラントブースター!¥1,680なんです。

話は元に戻り、クーラントブースターの性能実験です♪

先ほどの古いクーラントにクーラントブースターを微量(約5%)添加します。


ワコーズさん♪ガンガン振っちゃってください♪

振り終わったら比べてみましょう♪

同じクーラントなのに、クーラントブースターを添加した方は余り泡立ちしません。
泡立っても直ぐに消えてしまいます・・・
これがキャピテーションを防止してエンジン保護するんです♪

クーラントブースターは、クーラントを新品以上に回復させてくれます♪(今、新品以上って言ったな!)
はい!チューニングカーやレーズカーはエンジンが過酷な状況下において一般的なクーラントを使用すると
水温が安定せずオーバーヒートなどを起こしてエンジンブローするんですが
クーラントブースターで水温を安定させる事ができます。(愛用者多いです♪)

よって新品以上の性能を出すんです。
自分の知り合いも、レース用のクーラントだと高くて経費掛かるけど、クーラントブースターは安くて性能がいい!
っと言って使っており今の所不具合は全く出ていないそうです。

さてさて、クーラントブースターはキャピテーションだけでなく防錆性能でも威力を発揮しています。
店頭に飾ってある下の画像を見てください。

昨年の7/1に水道水と水道水に5%のクーラントブースターを添加した2つのサンプル。
サンプルの中には釘が入っているんですが、実を言うと12時間しない内に水道水のみの方は錆び始めて今じゃこのありさまです。
しかし、クーラントブースター5%添加の方は未だ錆が発生していません。
これが脅威の防錆威力です♪

さて♪クーラントブースターですが
どうやって使うのか?これが簡単!ラジエーターからクーラントを300cc抜き取り
クーラントブースターを入れるだけ♪
当店では工賃無料の¥1,680で実施中♪
ここで特別に20本限定で半端な80円を差引いて¥1,600で提供いたします(20円のおつり出すのが単に面倒なんだろう!)

クーラントブースターについての補足
注入は最も効果が得られるラジエーターキャップから注入してください。
5~10リットルに対して1本です(乗用車の殆どが1本で大丈夫です)
クーラントブースターの対応期間は約2年です(使用状況により異なります)
チューニングカーから一般車両や産業エンジンまで対応します。
冷却水が錆・水垢が酷い場合は必ず洗浄・クーラント交換後に注入してください。

費用の掛かるクーラント交換をしなくても安価で性能が回復してしまうスーパーアイテム!
Coolant Boosterはコンプリートで扱っております♪

車のお医者さん「コンプリート」
〒997-0013
山形県鶴岡市道形町47-1
   クロネコヤマト宝田店さん 斜め向かい 
      庄内旬味 悦波の真裏

電話0235-23-1041(兄さんヒトヨイ)←ベタすぎな番号・・・
携帯090-2992-8570
メールcmcomplete@mail.goo.ne.jp
定休日 毎週土曜日(仕事入ったらやります)
営業時間 9:00~終わるまで 仕事帰りのお客様等電話もらえば22時でも何時でもいます♪
  


Posted by キョン at 10:13Comments(2)メンテナンス

2010年01月18日

車内に灯油をこぼしてしまった(゚∀゚;

どうも♪ 今日も精力的に頑張るキョンです♪(グダグダじゃんか・・・)

さて、本日の話題は
冬になれば、暖房に使う灯油を買いに行かれますね♪
しかし、輸送中に思わぬアクシデントで灯油のポリタンクから灯油がこぼれて車内が灯油臭い・・・
こうなると大変です(゚∀゚;

車内が灯油臭い・・・(--;
たまりませんね。こういった時に良くある手段としてファ○リーズをかける方もいるかも知れません。
実を言うと、灯油の臭いは取れません・・・
これは、有機系(生物系)には効くのですが、石油系などには効かないのです。
何となく効いているように思えるのは、臭いを他の臭いで薄めているわけでして
根本的な臭いは取れていません・・・

さて、こういう場合の対処法ですが
先ず、フロアマットに灯油がこぼれたなら、マットを車内から出して洗います。
そしてアルカリ系の洗剤で洗いましょう♪
これが一番手っ取り早いです。

フロアマットではなく、車内の内装についてしまった場合・・・
湿っているのであれば、ボロ切れやウェス又はティッシュ等の吸水性の良いものでトントン叩きながら
できる限り灯油を取ります。

ホームセンター等で売っているパーツクリーナーを吹きかけて乾かします。
パーツクリーナーのアルコール蒸発を同時に灯油も蒸発させるわけです(パーツクリーナーって何だかわかんね~よ!)

え~、ここで灯油の特性ですが
灯油は揮発性がありまして、暖かければ自然に蒸発して乾きます。
乾けば臭いも消えるわけですが・・・
エンジンを掛けて暖房にして足元に吹きかけ車内の窓を開ければ・・・(んな事いつまでするんだよ!)

え~・・・、もし良ければ・・・
車を止めている時にチョットだけ窓を下げて換気をしておくだけでも違います。

これでも駄目・・・っと言う時は当店にご相談下さいm(__)m
え~、車内の灯油の臭いを取る為に業務用の新兵器を導入して頑張ります(><;

ここで、灯油をこぼしたときにやっても駄目(無駄)な事です。
①ファブ○ーズ等の有機系脱臭剤
②香水を振りかける(とんでもなく臭くなります)

灯油の臭いを取る為に効果的な事
①アルカリ系の洗剤を使用する
②工業アルコール系を振りかけ中和と蒸発を促進させる(無ければガラスクリーナーが効果的)
③灯油が蒸発しやすい環境を作る(暖かくして蒸発しやすくさせる)
④換気をする(蒸発した灯油が車内にこもらないように換気をします)

何となく分かってくれたかと思います♪

ま~、灯油をこぼす前にこぼさない事が一番ですね(^^;

っと言うことで、灯油ポリタンクを車内に積む時はしっかり蓋をしてこぼさないように気をつけましょう♪  


Posted by キョン at 22:16Comments(0)メンテナンス

2010年01月08日

効く!オートマオイル交換

どうも♪年末から新年にかけて暴飲暴食による栄養を蓄えすぎたキョンでふ(゚∀゚;
え~これより蓄えたエネルギーを消費させるためにダイエットなんてものを・・・したいな~なんて・・・(結局、毎日明日からだろう!)

さて、本日は昨日UPする予定だった話題のオートマチックフルード(以降ATF記載でいきます)でございます。
ATFと言えば、エンジンオイル同様に劣化していく液体であって
オートマ車の動力伝達やパワステのオイルとして使われているものです。
良くあちらこちらでATF交換等ののぼりが立ってますね♪
この事を言います♪

当店にあるATFはWakosのHyper-S(ハイパーS)というATFです。
ワコーズにはATFが数種類ありますが、何故当店がHyper-Sにしたのか?
この理由は簡単♪
お得で対費用効果が一番だからです(゚∀゚)b
高いお金払って効いたのか効いてないのか分からないのでは・・・ですね。


当店のATF交換は他と違う方法で交換します。
多くの所で採用している交換方法と言えば、ATのレベルゲージに専用チューブを差し込んで
機械が自動で抜いては入れて古いオイルと混ぜて抜いては入れて古いオイルと混ぜて行う人工透析方式をしています。
メリットは簡単!デメリットは大量のATFを使用する事と交換量の正確性がイマイチ・・・
機械が自動で行うわけですから、交換中は機械から離れていてもOKで楽チンです♪
しかし!本当に綺麗になるのか?
全容量7リットルの車に対して10リットル以上使わないと綺麗にならない・・・
しかも!一度混ぜたオイルを再度抜くので新油も一緒に捨てている事になります。
更に大きな落とし穴が!
ATF充填のホースと抜き取りのホースは同じなので機械からホース末端までの間にあるオイル100cc以上が行ったり来たりする事で無駄になります。
どういうことか?説明すると・・・
最初に抜取りで300cc抜いたとしますホース内部に100cc残っていたとすると
新油300cc入れます。100cc古いオイルが入っていき200cc新油が入ります。ホースに100cc新油が残っています。
次に300cc抜き取ります。すると最初の新油100ccが抜き取られ200ccの古いオイルが抜き取られます。
次に300cc新油が入ります。すると100cc古いオイルが入っていき200cc新しいオイルが入っていきます・・・
あれ?ここで変だと気がついた人♪
そうです。人工透析は抜取りの度にATに入らなかった新油を抜いて
注入の際は古いオイルを戻しているんです・・・
結構、無駄が多いのです・・・・
更に抜く途中で気泡が入ったりした場合正確な抜き取り量を判定できているのかも疑わしい・・・

さて、良く耳にするATF交換したらATが壊れた・・・
ディーラーでやっても壊れる・・・
う~ん・・・この原因ですが、何でか?ATがビックリして壊れるとか色々聞きますが原因がイマイチ分からない・・・
はい!キョンは勉強しました(゚∀゚)v

<ATF交換で壊れる原因>
ATを壊す最も多い原因がATFの液量の計り方の間違い・・・機械で人工透析しても最終的にはキチンとチェックしないといけません。
チェックしたけど・・・っと思う方もいると思いますが、正規の計測方法でやったのか?
ATは構造が各社違っていたり、車種毎にレベルゲージでの計測方法が違います。
同じメーカーだから計測が同じとは限りません!

通常、エンジンオイルはエンジン停止時にレベルゲージで確認しますが
ATはエンジン停止時に計測するものもあれば、エンジンがかかっている時に計測するものもあり
また、計測時のシフトがPだったりNレンジだったりと色々あるんです。
エンジンをかけてからファンが2回作動してエンジン停止してからエンジン止めて60秒~90秒以内に計測という車種もあります。

ただ単に人工透析したから大丈夫!とか、ATFが冷えている段階でホットの場所までオイル入れたりすれば
実際入り過ぎになります。
ATFは特性上、熱膨張率が激しいです。だからクールの部分とホットの部分の2箇所計測するマークがあるのですが
多くの車はクールで計測しても必ずエンジンを温めてホットの部分で再度計測すること!っとなっています。

更に、人工透析方式でオイル交換する時にオイルパンに当たるまでホースを入れて交換するところが多いと思いますが・・・オイルパン底面にはATのスラッジ(鉄粉)等が沈殿しています。
走行距離が多ければ多いほど溜まっています・・・
この沈殿した鉄粉をホース先端で抜いたり入れたりすると・・・お分かりできますね。
沈殿していた鉄粉が舞うんです。この舞っている状態でエンジンをかけてATを動かすと各バルブに損傷を与えたりしてATが不調になります。

油圧のバルブ付近にスラッジが固着したのが、新油を入れた事により洗い流され油圧が確保できずATの調子を崩す・・・
ATは油圧制御ですので油圧ラインに異常を来たすと大変です。

これは、約4万キロ走行のATドレンから抜いた時にドレンの磁石についてきた鉄粉です。

これらをふまえてATF交換をする事で、ATF交換後のAT壊れちゃった・・・っというリスクを低減できます。

では、実際当店のATF交換ってどうなの?っと言う貴方!(誰も言ってないって・・・)
当店の交換方法を公開します!
当店のATF交換方法は、エンジンオイル同様に直接ATオイルパンのドレンから抜き取ります。

抜けたオイルと同じ量を専用のポンプを使いまして静かに入れていきます。
この後、正規の油量を確認して終了!

何故これができるのか?
答えは、当店のATFはHyper-Sだからです!(それだけじゃ分かんね~って!)
Hyper-Sの特徴は、他のATFと違い高い動力伝達能力を持っています。
それに加えて滑らかなシフトチェンジを可能にします。
更に、古いオイルに混ぜても十分性能を発揮できるだけの能力を持っています。
言ってしまえば、人工透析型でやるにはもったいなさ過ぎるオイルです。

あるお客様の例を取ってみます。
人工透析型のオイル交換、純正ATF使用で2万位かかりまして
交換後・・・何が変わったのか・・・分からない・・・
その後、当店でオイル交換をし使ったオイル量は3リットル
Hyper-Sは交換工賃込みで1リットル¥2,500ですので総額¥7,500
交換後、フィーリングがよくなった!っと違う!を体感されました♪

実際どの様に違うのか?っと言いますと。
①普通のATなら、シフトチェンジのタイミングが滑らかになりシフトチェンジにかかる時間が短くなった(チェンジに1秒かかっていたものが0.5秒位に短縮された)
②CVTなら、スタート時2000回転でスピードが上がっていったものが1500回転で上がるようになった。
③クリープ(アイドリングでアクセル踏まなくても前に進む車)のある車なら、今までならクリープで登れなかった角度を登れた。
④ダイレクト感がでた事でHyper-Sに慣れてから、同じ車両の一般的なATF使用車に乗るとATが滑っている感じがする。
⑤燃費が良くなった♪
⑥1リットル当たりは他のATFより高いが、総額で安い!又は同額に近い。
という感じです。

一応!当店の代車(ワゴンR)にはこのATFが入っておりますので体感できます♪

さて、Hyper-Sですが、どの様な車に使用できるのか?
え~多くの車種があるので当店に一度問い合わせしていただくと答えが出せます。
ザックリ言ってしまえば、特殊なAT以外は対応しています♪
ここで注意を!
メーカーより指示がありましたのは、ATF初めての交換(新車から)4万~5万キロ走行以内であればOK!
初回がこれを超えていた場合、もしかしたらATF交換にATが不調になるかもしれないリスクをお客様が理解して交換して欲しいとの事です。
更に、リスク低減の為に当店では5万キロ以上走行の車に関してはオイルパンを一度剥がしてオイルパンを清掃し再度取り付ける作業を進めています。最近ではオイルパンの無い車両もありますが、その場合はできません・・・
ATが壊れる・・・これは10~20台に一台という確立だそうです。
一応、代車のワゴンRは14万キロ走行で初めてのATF交換をやりましたが元気です(゚∀゚)v

本日もバリバリ営業してま~す♪

さて!気になるお値段は・・・!(さっきから金額書いてあるじゃんか!)
1リットル 工賃込み¥2500です!

Completeはここです♪


車のお医者さん「コンプリート」
〒997-0013
山形県鶴岡市道形町47-1
   クロネコヤマト宝田店さん 斜め向かい 
      庄内旬味 悦波の真裏

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携帯090-2992-8570
メールcmcomplete@mail.goo.ne.jp
定休日 毎週土曜日(仕事入ったらやります)
営業時間 9:00~終わるまで 仕事帰りのお客様等電話もらえば22時でも何時でもいます♪
  


Posted by キョン at 13:20Comments(7)メンテナンス

2009年12月10日

セッティング

どうも♪本日もアンダーコート祭りのキョンです(゚∀゚)v

さて、本日の話題は・・・っというか、ブログ更新頑張ってやろうと思いながら過去の画像を探しては
出しているキョンです(--;

この車は・・・皆さんもお分かり・・・ではない・・・
車好きの方なら分かる車でして、軽自動車とかリッターカーとかではない車です。


サーキット走行用に車体にデザインを入れてステッカーチューンで5馬力UP!(いつの頃の話じゃ!)
男のロマンです♪
基本は痛車を製作していくのと同じ工程です♪

車両が完成したら、当店に入庫しまして・・・
オーナー様からの要望がセッティング・・・
え~セッチングといいましても・・・人それぞれで、仙台ハイランドとなると・・・
とりあえず四輪アライメントを基本設定し一度走ってもらってから
ドライバーのデータを参考に再度設定して行くわけです。

アライメントをキチンと取れば、下手なチューンナップより早く走れます。
良く、見た目や音重視でチューン(時にデチューンともいう時がある・・・)してアライメントも取らない・・・
これ、本末転倒と言います・・・・


キチンとしたアライメントを取りまして、高速でもしっかりトラクションのかかる車になりました♪
あとはドライバーさんにお任せです♪
次回は、ドライバーさんの意見を元に再度セッティングです♪


実を言いますと、キョンは昔
最後のGrAの時、菅生とハイランドのオフィシャル(審判)してました。
一応・・・、レースにほんのすこ~しだけ関わっていたのですた~(^^;
GrA無くなってから、なんか拍子抜けというか・・・っという事で次第にレースから離れていったんですが
久々、この車で熱くなりました♪

っと言うことで、明日もいい仕事しますよ~♪  


Posted by キョン at 00:29Comments(3)メンテナンス

2009年11月06日

スタッドレスの予約はお早めに♪

どうも♪コンプリートのキョンです(^^;

8月に咲いた胡蝶蘭が未だ元気に咲いているコンプリートです♪
ところで胡蝶蘭って何処くらい咲いてるんでしょうか・・・???

最近は新品スタッドレスタイヤの見積りが結構ありまして
ここでお得情報なんですが、新品でも今年のではなく昨年等に出たタイヤがお得でございます♪
毎年新作のスタッドレスがあるのですが、昨年などに出た在庫処分品がお得な価格になっております♪

そこでですが・・・
在庫が無くなり次第終了になりますので、お問い合わせはお早めにお願いいたしますm(__)m
実際新作のタイヤも安く出しますので、是非!ブログを見た!っと言っていただけると嬉しいです♪
え~常に限界値で出しているのでブログを見たお客様、一般のお客様皆様同じでございます(;^ω^)
え~交換時の真心のこめ方も一緒でございます(゚∀゚;

宜しくお願いいたしますm(__)m

〒997-0013
山形県鶴岡市道形町47-1
   クロネコヤマト宝田店さん 斜め向かい 
      庄内旬味 悦波の真裏

電話0235-23-1041(兄さんヒトヨイ)←ベタすぎな番号・・・
携帯090-2992-8570
メールcmcomplete@mail.goo.ne.jp
定休日 毎週土曜日(仕事入ったらやります)
営業時間 9:00~終わるまで 仕事帰りのお客様等電話もらえば22時でも何時でもいます♪

あ・・・車検ですが、12月の車検予約も結構入ってきております♪
車検の予約もお早めにお願いいたしますm(__)m  


Posted by キョン at 12:10Comments(5)メンテナンス

2009年10月05日

いくらコーティングといっても・・・

毎度どうも♪
皆様の秘密基地コンプリートのキョンです(゚∀゚)v

事務所もある程度リニューアルしまして気合入れて仕事しようと思います♪

先日、フロントバンパーの脇を擦って修理に入った知り合いの車ですが
なんかボディーが変な光り方というか・・・おかしいな?
○PCというメーカーディーラーのコーティングが施工されているんですが・・・
それにしてもおかしい・・・
3コートパール塗装なのですが、色合いが黄色・・・というか・・・
よ~く見ると・・・洗車傷に変な色のぼけ方?
よほど下手なコーティング処理されたのかな~?

コーティングは塗るのもそうなんですが、それ以上に8割以上は磨きで決まります!
ですが・・・色々と知り合いの状況を考えると、ある疑惑が浮上しました!

それは、地下水を使った消雪!
もしや・・・!
それは後にして・・・

私の職人友人が
補修部分を塗る時に、コーティングを剥がさないといけないのですが
あれ?コーティング効いていない・・・(゚∀゚;
正規の色を出すために一度コンパウンドで磨いてみると綺麗な色が出てくる・・・
何だ?この茶色・・・
拭いても取れない・・・
磨かないと取れない・・・
こびりついてる・・・
こうして、正規の色に色合わせをして塗ったら綺麗な車両の完成♪

とりあえず、工場で職人友人と話した結果(さっきの話に戻ります)
自宅に地下水を汲み上げて消雪してる事と
その地下水を使って洗車している事
洗車ブラシを使って洗車、又は洗車機に突っ込んでいる疑惑が発生・・・

引き取りにきた知り合いに聞くとピッタリ正解(゚∀゚)b←喜ぶんじゃない!

一応、酷い部分を撮影してみたんですが、写真だと分かりにくいので
デジタル処理でその部分を浮き上がらせてみました。
地下水には鉄分等の不純物がかな~り入っています。
透明なように見えて汚れています。これで洗車すれば・・・汚れは徐々に蓄積されて色が変わっていきます・・・
この汚れなんです・・・

話を聞くと、地下水の当たる部分が色が変わるので洗車ブラシでゴシゴシしたそうで・・・
それを洗い流すのに地下水をまた使っての洗車・・・
これを車全体にやってしまったからさ~大変・・・
新車で購入して1年も経っていないのに・・・
とりあえず、洗車傷を本人にも見せることにしました

これは、オーロラ又はホログラムといいまして
洗車機に入れたり、ブラシで車両を洗うとできる傷でございます。
それ以外にも、不適切な磨きをするとできる傷です。
黒い車は特にこれが出やすいです。
ま~この上にコーティングをかければさ~大変・・・

とりあえず、本人にコーティングが全部剥がれていることを教えました。
いくらコーティングといっても、クリアを塗ったのではありません。
時間やメンテナンスと共に剥がれます。
コーティングは確かにまくを作るのですが、永遠に持つものでもなく
コーティングを生かすも殺すもユーザー様に掛かっています。

一応、このまま乗るというので車をお返ししました。
せっかく大きな金額を出して購入されたのですからいつまでも乗って欲しいと思います♪
冬になる前に、鉄粉や塩害からボディーを守る対策をやっておきましょう♪

っと言う事で、本日もいい仕事しますよ~♪

追伸:黒ペケさん♪
バッテリーありがとうございました♪
2年間眠っていたバッテリーだそうでしたが、現在シッカリ再生回復しております♪
大切に使わせていただきます♪  


Posted by キョン at 09:57Comments(2)メンテナンス

2009年09月23日

最新鋭バッテリー診断機導入♪

え~、先日の事です。
8月に車検をしたお客様の車がバッテリー上がりを起こしてしまいまして
当店に再入庫致しました。

車検時にお客様のバッテリー状態を見たんですが
メンテナンスフリーなので、バッテリーの各セルの比重を見ることもできず
水の量を見ることもできず・・・
電圧と充電圧の測定しかできませんでした・・・
バッテリーに標準搭載されている点検マークは良好を示しているんですが
エンジンが掛からない・・・
こうなると、バッテリー再生をかけるか交換しかないです・・・
バッテリー再生をかけてもいいのですが、バッテリーの中の状態も分からないでかけるのも嫌ですし・・・
困っていた所に、以前から欲しい欲しいと思っていたバッテリーテスターを販売している業者さんがタイミング良く登場!
実際使ってテストしてみると・・・再生には程遠い値を検出・・・
再生をかけるよりも交換しないといけない状態という事で交換になりました。

さて、ここで二度とこの様な迷惑をかけない様にキョンは決心しました!
「このテスター売ってくれ!ローンで・・・・」
こうして、バッテリー診断機が当店に導入されました♪


ここで、実際日本で多く使われているバッテリーテスターと当店のテスターの違いを説明いたします。
スタンドさんやその他ディーラーさんに置かれているテスターは
ロードテスターと呼ばれており下のようなテスターです(テスターの9割以上はこれを使っていますね。ディーラーだったら100%だと思います)

このテスターは、バッテリーに高負荷を掛けて放電時のバッテリー電圧を測定しそこから得たデータを元に良好・要交換・交換等を診断します。
バッテリーに高負荷を掛けますので、バッテリーには非常に良くない。
人で言えば、具合の悪い状態でいきなり400mダッシュしてぐったりしているか判断するようなものです。
酷い場合はお亡くなり・・・・
実を言うと、1日車を置いておいて測定したときには要交換と出るものが
走ってきた直後に測定すると正常を出したり、実際サルフェーションが大分発生しているのに正常を出したり
正常で単に充電すれば良いバッテリーなのに要交換をだしたり非常に曖昧な診断をします。
バッテリーの寿命はバッテリーの充放電が可能な極版面積で決まるんですが、実際電圧だけでは分かりません。

バッテリーを点検するも、バッテリー分解して・・・なんていったら使い物になりません・・・
そこで、ミドロニクス社が開発したCCAテスターが登場したのです。
CCAとは、コールドクランキングアンペアの意味で、-18℃の温度でバッテリーを放電させた場合、30秒後の電圧が7.2Vとなる、放電電流アンペアーのことです。
コンクダンス(電気導通)テクノロジーとも呼ばれ、バッテリー内部の導通面積を測定し正確なバッテリー容量を算出する技術なんです。
実を言いますと、世界ではこのCCAが最も正確な計測方法として認められており
一流メーカーや欧米バッテリーにはバッテリーに最大CCA値が記載されています。

海外がこの様にバッテリーに対しての正確な測定方法を確立したのに対して
なぜ、日本はこれを採用または推奨しないのか?
噂では全国でも一番大きい整備の会(組織)があるんですが、そこでロードテスターを推奨して広めたので
今更変更できない等あるそうです。
そこも最近は曖昧なロードテスターを疑問視しており(やっと間違いに気付いた)
裏でCCAテスターをすすめているとか・・・(やっぱり、間違いを隠したいのね・・・間違ったなら直ぐに直せばいいのに・・・だからいつまで経ってもお役所と一緒なんて言われちゃうんです。)
だから、この傘下に入っている所は上からの指示ですのでそれを信じてロードテスター使っているわけです。

さて!話はロードテスターなんてどうでもいいので最新のCCAテスターについて説明します。
CCAテスターで何が見れるか?っと言いますと
車載状態で、バッテリーのサルフェーションの状態をCCA値で出してくれます。
それと、搭載バッテリーサイズを入力しますのでそのバッテリーの標準CCA値も出ます。

搭載した状態ですので、エンジンのセルモーター(エンジン始動)システムの点検とオルタネーター(充電回路)システムの点検もしてくれます。
外した状態ではCCA値しか見れませんが、再生を掛けた時にどれだけ再生しているか分かります♪

現在では再生をかけているバッテリーには再生前のプリントを張って再生を掛けます。

この測定値が出たバッテリーですが、先日コンビニで買い物が終わったお客様がエンジンを掛けようとしたらエンジンが掛からず、友人に連絡した所、当店を紹介されて緊急入庫した車のバッテリーです。
バッテリーの水の量も正常、バッテリーについている点検窓では良好を示し、比重計で各セルを見ると比重も良好
電圧も正常・・・
しかしCCAを見ると・・・
テイカク(バッテリーに要求される必要CCA)420CCAに対して
ソクテイチ(実際のCCA値)162CCAということはエンジン掛が悪くて当然の結果です。
CCAはテイカクの80%で交換です。
実際、このバッテリーの再生を現在かけていますが、1日再生をかけていても復活の兆しを見せません。
非常に困難です・・・

とりあえず、再生を掛けっ放しにしていますがここまで来ると交換が一番いいのか・・・

こうして、当店では正確なバッテリー診断ができるようになりました♪
本日より、御来店された車両のバッテリーを無料点検しますので
気になるお客様はご来店だけでもいいので来て下さいね~(^^)ノシ

〒997-0013
山形県鶴岡市道形町47-1
   クロネコヤマト宝田店さん 斜め向かい 
      庄内旬味 悦波の真裏

電話0235-23-1041(兄さんヒトヨイ)←ベタすぎな番号・・・
携帯090-2992-8570
メールcmcomplete@mail.goo.ne.jp
定休日 毎週土曜日(仕事入ったらやります)
営業時間 9:00~終わるまで 仕事帰りのお客様等電話もらえば22時でも何時でもいます♪   


Posted by キョン at 12:57Comments(2)メンテナンス

2009年08月14日

実験してみました♪

閲覧有難うございます♪
お盆も車検をやっているコンプリートのキョンです(^^)v
一応、明日は土曜という事で定休日ですm(__)m
明後日は元気に営業いたしま~す♪

さてさて、この前のワコーズさんの大人の自由研究第二段完結編(はやっ!)
っという事で、燃料添加剤「フューエルワン 1本¥1680」の実験レポートです(゚∀゚)b

容器に入っているのは、ハイオクガソリンでございます♪
ヒューエルワンのテストはいったいどうするかと言いますと、ガソリンを劣化させて行います♪
新品のガソリンが自然に劣化するまで待っていられませんので
激物である硫酸を入れまして、劣化をさせていきます。


取り扱い厳重注意でございますm(__)m


ビンに蓋をしまして、よ~く振ります♪


ビンの側面にデロデロしたものが付着していますね。
これがガソリンが劣化して蓄積されるワニスでありカーボンになっちゃうんです。


このネロネロが燃料タンク、燃料パイプ、インジェクターノズルに蓄積する事で燃焼効率を下げてしまいますΣ(゚д゚lll)ガーン
常に週一回とか燃料を入れていても、蓄積は避けられずネロネロは徐々に増えていきます。
チリも積もれば何とやらですね・・・
こうなると、エンジンのパワーダウンに燃焼効率が悪く燃費の悪化、そしてエンジン不調へとつながります。




ここに登場!Wakos燃料添加剤「FUEL ONE(フューエルワン)」です!
少量を入れて先程と同じくフリフリします♪


比べてみましょう!フューエルワンのボトルはほぼ綺麗になりましたね♪
キチンと仕事してくれて有難う!フューエルワン♪


う~ん、ワコーズばかりに良いカッコさせていられない!
自動車メーカ添加剤やガソリンメーカー添加剤等色々あるテスト用添加剤の中から一番高くて効きそうなヤツをチョイス!(昔自分も使っていました)
頼む!S△Pの燃料添加剤!うたい文句でインジェクターの汚れを一発で除去してくれる筈だからWakosに勝ってくれ!
ワコーズをケチョンケチョンにしておしまい!


結果・・・_| ̄|○ il||li
一目瞭然だと思います・・・一生懸命振ったのに・・・

ここで、某燃料添加剤の入った容器からガソリンを捨てて隣のフューエルワン添加のガソリンを入れ替えて容器をフリフリしてみました♪


先程のビンで洗浄した事もありますが、フューエルワンは某燃料添加剤が残していったネロネロを除去してくれました。
いったいコイツは何なんですか!?ワコーズさん!

確かに、私もバイクに使用していますが効果がバッテリ分かります!
フューエルワンは軽自動車なら給油2回分の量です。
燃料を消費する毎に徐々に除去していって燃料系を綺麗にし金属面をコーティングします。
よって水抜きの効果もあり、後の水分から金属を錆びないようにガードします(バイクの燃料タンク錆び防止にもなります)
スタンドですすめられる水抜き剤は子供騙しのようなものになってしまいます。
恐るべしフューエルワンです。

さて!当店のエンジンオイル VS 某メーカー純正オイル
このテストですが、私がお客様と商談をしておりましたのでレポートする写真がありません(;><)
文章で説明しますと
↓某純正オイルはこれ↓

5W-30で多分・・・部分化学合成油
アメリカ規格 最高グレードのSMです!省燃費オイルでございます。

当店のオイルは100%化学合成油
5W-40 アメリカ規格SM ヨーロッパ規格A3の2つを取得しております。

お互いを試験管に入れ、それに硫酸を数滴入れ混ぜます。
これに、綺麗なアルミ板を入れ試験管をアルコールランプで熱し高温のエンジン内部の状況を作り出します。
するとどうでしょう♪
実験が終わった写真一枚だけありました。

某メーカー純正オイルには、エンジンの悪玉コレステロールがビッシリ付着・・・・
対する当店のオイルは悪玉コレステロールが発生してもしっかり洗浄しアルミ板をガッチリガードしてくれていました。
これがヨーロッパ規格A3を取得している実力ともいえます!
こうなると、アメリカ規格の最高グレードSMっていったい何なんだ?っと思ってきます。
更にワンコインや一台1000円でのオイルって・・・
某メーカー純正省燃費オイルでこれですから非常に考えさせられます。

え~、ここにザイアンさんがいてジックリ見ていたと思いますので感想宜しくお願い致します(っと勝ってに振ってみる)

こう言った事で、新車以上の性能を発揮できる実験を目でも確認できたわけです。
当店では、自信を持ってすすめる事のできる商品をラインナップしております。
値段をかけてその恩恵が受けれないのであれば置きません。

ディーラーに無い技術を提供するコンプリートのキョンでした~(^^)ノシ  


Posted by キョン at 18:26Comments(8)メンテナンス

2009年08月03日

コーティングで輝くボディー

おはようございます♪
晴れたと思ったら雨が降ってきたりで早く梅雨明けして欲しいと思う今日この頃です♪

さて、本日のコンプリートでやっている内容は
「コーティング」です♪
今はどこでもコーティングをしていますね♪
そんなことで、当店もコーティングを始めています。

当店のコーティングはWハイブリッドコーティングっというガラス系コーティングで
他のコーティングとの違いと言えば何なのか?そもそもWハイブリッドって何なんだ?

ひとつが
「ハイブリッドクリーニング」
ポリマーが汚れを浮き上がらせ、素材に優しい特殊ハイドロカーボン系洗浄剤と界面活性剤が油汚れを強力に洗浄します。
グリース、タイヤカスから虫まで簡単に洗浄するんです。

もうひとつが
「ハイブリッドコーティング」
高密度ガラス系ポリマーとオリジナルレジンがガラスのようなクリスタルな輝きを実現し、深みのある艶を形成します。
持続力は最長6ヶ月で、コーティング後のメンテナンスは水洗いだけ!

これが当店のコーティングです。
このコーティングの凄い所が、ボディー、樹脂バンパー、ガラス、バイザー等に使える事です。
使い道は車以外にもOK!バイクのヘルメットだろうが何だろうがOK!

当店では、コーティング前に車両のボディーの状態を最初にチェックします。
状態の良いボディーならコーティングのみ施工で軽自動車なら4,000円(ブログ見たで3,000円にしちゃいます)
ボディーの状態がメンテナンスが必要となれば、磨き等の作業が入り軽で7,000円から掛かっちゃいます。

実は、コーティングの施工時間よりも、下地作りが一番時間が掛かるんです。
下地がキチンとしていないとせっかくの輝きも半減になってしまうからです。

「コーティングだけでいいよ。」っと言う場合。
①ボディーチェック
②ボディー手洗い洗車
③拭き取り
④コーティング施工
⑤コーティングチェック
完了

「ボディー磨きの作業が入ると」
①ボディーチェック
②ボディー手洗い洗車
③拭き取り
④磨き作業(2段階)
⑤ボディー手洗い洗車
⑥拭き取り
⑦ボディーチェック
⑧コーティング施工
⑨コーティングチェック
っとなります。
本来、もっと細かく作業が入るのですがとりあえず分かりやすくしてみました。

え~っと実際にお客様の車で、磨きコーティング前と後を比べて見ましょう♪

ボルボでございます。
この車両は、元々他でコーティングを施工されている車でした。
当店のコーティングをしてみたいとの事で来店されました。
お客様から、赤の塗装が段々薄れてきたのでコーティングで再生できるか?
っと言われたのですが、塗装面の色あせはコーティングで再生はできません(><;
コーティングはボディーを保護するまくを作るのであって、色までは再生できないんです・・・
実際、再生できるかどうかお客様から許可をもらいまして、目立たない部分を磨いてみたら色が戻ってくるので
磨き作業をしてコーティングをする事にしました。
赤の車両は、紫外線等で塗装が変色していく塗装ヤレという現象を出しやすい車両です。
日々のメンテナンス次第でボディーの塗装面が長持ちするかしないか決まります。
幸い、この車両は大事に乗られていたので塗装面に深刻なダメージを受けていなかったので
磨きで再生をさせる事ができました。

施工前(洗車拭き取り後)


磨いてコーティング後はこのように♪

丸の部分の景色の写り込みを見ていただくと分かると思います。



施工前のフェンダーの色あせ(ボンネットとフェンダーの色が大きく違います左右が同じようになってました)


施工後のフェンダー(同じフェンダーを比較しようとしたら思いっきりピンボケしてました・・・反対側であしからず)



屋根を見れば一目瞭然だと思います。
施工前


施工後

※曇りの画像処理などは一切しておりません。


お客様の車に対する熱い思いと情熱を受け、キョンも気合を入れてやらせていただきました!
自分で言うのも何ですが、いい仕事した~♪(自画自賛するな!)

っと言う事で、本日も良い仕事しますよ~♪  


Posted by キョン at 07:52Comments(2)メンテナンス